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いのち

こんばんは。

ご存じの通り(知らんがな!)、僕は毎日淀川の河川敷をウォーキングしたり、ジョギングをするのが日課になっています。枚方大橋~鳥飼大橋の間を雨さえ降らなければ、ほぼ毎日歩くか走るかしています。(見かけたら気軽に声をかけてくださいね。河川敷を歩いている人の中で最も濃い顔をしているのが僕です)

河川敷を歩いていると、毎日必ず何匹かの猫たちに遭遇します。
それぞれの猫たちと会う場所は大体決まっています。(どこら辺りにどの猫がいるのか覚えてしまいました)

ご存じの通り(せやから知るか!)、僕も嫁も「愛猫家」です。

今日は愛猫家としてお願いがあります。それは「絶対に猫を捨てないで!」ということです。

ご存じの方もおられると思いますが(しつこい!しつこい!知らん!知らん!)、我が家ではずっと猫を飼い続けています。(子どもの頃にも飼っていたことがありました。結婚して以降は、死別した猫を合わせると、計7匹飼い続けてます。ちなみに全て保護猫です)

さて、ここからが本題です。

春や秋は気候も良く過ごしやすい季節なのですが、残念なことに「捨て猫」が増える時期なのです。猫は春と秋に出産することが多いので、悲しいことに捨て猫が増えてしまうのです。

「猫が捨てられていた」という話を聞くと、僕は胸が張り裂けそうなくらいつらい気持ちになります。(昨日のnoteに書いた「あいさつをしないオール白髪のおじさん」から受けるストレスなんて比にならないくらい、精神的なダメージを受けてしまいます)

そこで改めてお願いです。子猫を捨てないでください。猫に限らず、ペットを飼う際には責任と覚悟を持ってください。(去勢・避妊手術も施してください。世話ができずに増えすぎてしまうことも大きな不幸を招きます)

今年の6月に動物愛護法が改正され、罰則も強化されました。(100万円以下の罰金、1年以下の懲役)
猫や犬を捨てる行為は犯罪です。絶対にやめてください。

猫が好きな人もいれば、嫌いな人もいる。
それは当然のことですし、嫌いな人に好きになって欲しいなんて、これっぽっちも思いません。

でも、一時期の感情で「かわいい」「飼いたい」と思っただけで、安易に飼うのは絶対にやめてください。

心の底からお願いします。

それではまた明日。。。

おやすみなさい。。。

追記です。
もし「猫飼いたいなー」と思われる方。ペットショップで高いお金を出して飼うのもいいですが、保護猫たちを家に招くのもいいですよ。
ご検討よろしくお願いいたします。

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