2021年1月の記事一覧
アーキオプテリクス マカピーな日々#0271
マカピーです。
明けましておめでとうございます。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
さて、アーキオプテリクスとは始祖鳥の事です。
恐竜の時代と言われたジュラ紀の化石に出現する生物で空を滑空できたらしく、鳥の祖先という事なんですがどんどんいろいろな化石が発見されていろいろなことが分かっているようです。
進化というのは面白いものです。
今でも新しい化石が発見され、ダーウィンが「種の起源」
タンメンにはお酢です!マカピーな日々#0272
マカピーです。
ラーメンの事をかつては「しなそば」と呼んだことがありました。
確か「支那そば」と書いていましたが、せいぜいうどんやそばの仲間程度の存在で、現在のようにこれほどバラエティーに富んだ食べ物となるとは思いもよりませんでした。
マカピーはラーメン類の中で一番好きなのがタンメンです。
野菜がたっぷりのタンメンにお酢をかけて食べます。
しばしばお酢の容器半分ほども入れるのでマカピーの
アシモどころじゃないよ マカピーな日々#0273
マカピーです。
年末から我が家で一緒に過ごした三男と話をしていた時の事です。
「あのさ、アシモってしってる?」
「ホンダが作ったロボットのこと?」
「そう、それでアシモのようなロボットを作っているボストン・ダイナミックスってyoutube で見たことある?知らないなら、ちょっと覗いてよ!」
「何で?」
「まあ、いいから見ればわかるって・・・・」
「オーマイ・・・・・・」
マカピーに
ウオッカを? マカピーな日々#0274
マカピーです。
寒かったウズベキスタンの冬、マカピーは足に霜焼けを作りながら街を歩いtたり、トランバイ(路面電車)や地下鉄に乗ることもいましたが自分で車にも乗っていました。
最初はシーメンスで働いていたドイツ人から日産パトロール(日本では日産サファリと呼びますね)の中古を買ったのですが4200㏄のガソリン車で燃料を異常に食う燃費の悪さに加えて、相当年数使い込んでいたのでエンジンのオーバーホール
知らずに差別に加担してない?マカピーな日々#0276
マカピーです。
図書館から借りてきた本に「オールアメリカンボーイ」といなんだかカッコよさそうなタイトルを読んで驚いた。
マカピーは表紙のポップなデザインから、てっきり現代米国のティーンエージャーのスクールライフが分かるものと思っていたのです。
確かにそうでしたが、その主題は「差別」であり「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」を扱ったものでした。
今の米国での被差別人種の考え方などがリアル
バラしちゃったよ!マカピーな日々#0279
マカピーです。
ついに身内にnoteに投稿している事をバラシてしまいました。
もちろんnoteを毎日更新しているのが、悪い事をしているのではないけれど
マカピーは「noteやってます」って友達にも、家族にも言ってない秘密でした。
それはどうしてかな?
「そんな時間があったら、もっと○○できるでしょう!」という家人の声が聞こえてくるから? それはあるなあ。
まだ完成度が十分でない投稿?が
はまった? マカピーな日々#0281
マカピーです。
世の中にはいろんな「ハマる」があるなあ
はめる
「人をはめる」はよくない言葉?
「しまった、はめられたぜ!」なんて言う時もあるね。
奸計にはめられるという事で、思惑通り行くこと。
つまりPredictable (分かりやすい)人だとはめられやすい事になります。
子どものころからはめられやすいヤツはカモにされていました
象嵌の「はめる」は貝細工を精巧にちりばめて行く作
花の香りで始まる仕事 マカピーな日々#0282
マカピーです。
ベトナムのハノイで毎朝職場に通うのにバス通勤をしていました。当時外国人でも定期券を購入すれば毎月1500円ほどでハノイ市内の全線乗り放題だったのです。(学生は更に格安です)
ただし路線が複雑に入り乱れ、しかも行きと帰りのルートが違うのです!
マカピーはホータイ(西湖)の地区に住んでいたので職場のあるコーザイ地区地区へ行くバスはホーチミン廟入口近くのバス停から乗り込みます。
何であいつバレー部辞めたんだ?マカピーな日々#0283
マカピーです。
高校1年生の秋にマカピーは大好きだったバレーボール部を退部しました。
当時の中学や高校の部活はスポコン主流で、練習中に水を飲むことも許されませんでした。まだスポーツが科学的でなく精神的な時代だったように覚えています。
当然のように夏休み返上の練習が続いたある日、野球部の1年生が炎天下の練習中に死亡する事故がありました。
ちょうどマカピー達は休憩中に集団でグラウンドを走るユニ
16歳のキミに マカピーな日々#0285
マカピーです。
舘ひろしさんが斉藤和義さんの「ずっと好きだった」を最近よく聞いているとTV番組を見て知りました。
マカピーはそもそも斉藤和義さんをよく知らなかったのでyoutubeで再度聞いてみると高校生だった頃のセンチメンタルな気分が甦るのでした。
(このビートルズのパクリも最高です!)
音楽とは不思議です。
その歌詞から「16歳のキミ」が目の前に現れてしまうのですから。
そして、い
マンネリ化をAIで解決する?マカピーな日々#0286
マカピーです。
応募企画書作りをしながら、ある書道家のドキュメンタリーで語っていた事に共感した事を思い出しました。
その書家ものすごく精密な楷書を書くことを追求し、手本と見間違える程の真似をすることに終始し、毎日訓練していたのですが、とうとう疲れ切ってしまったのだそうです。
「いったい自分は『書』に何を求めているのだろう?」
彼はそこから自由な書の道を追求することになったそうです。
つま