2024年4月の記事一覧
走るボク マカピーの日々 #1444
マカピーです。
ただ走るのが楽しかったのです。
マカピーは小学校4年生になるまで自転車に乗れなかったのです。
農家で育ったマカピーですが、たいがいの友達は小学2年生くらいではもう自転車に乗りまわっていましたから、かなり遅いのでした。
三歳違いのマカピー兄も同じでスイスイと行くその後を、彼と一緒に遊びたいマカピーは兄に連れて行ってもらう必死について行きました。
それは、マカピーは小学低学年で
ネコの戦略 マカピーの日々 #1442
マカピーです。
自然の力はスゴイって思うのでした!
アジズが現在いるハマナスレストラン2号店から丁度100km離れた1号店で働いていた時に捨て猫を拾ったのがネコです。
アジズが付けた名前があったのですが、誰もその名前で呼ぶ人はおらずで、「メーメ」とかマカピーのように「クチン(マレー語で猫の事)」と呼ばれています。
1号店閉鎖でアジズと相棒のアイベルが2号店に来た時にネコも一緒に連れて来られ主
Zuke donて何だ? マカピーの日々 #1439
マカピーです。
ハナさんが帰ってきました。
ハナさんはフィリピンで用事があったので別々に帰って来たのですが、途中で既往症の喘息がひどくなり高温を発したと連絡があったので心配していました。
今朝ハナさんは帰って来ると、早速レストランの様子に注目しました。
新人たちとも挨拶していろいろ指示を出し、マカピーと市場へ行き野菜や魚を買い求める「仕入れ」もこなすのです。
それにしても、彼女が店にいると
一人よりも二人 マカピーの日々 #1434
マカピーです。
マニラのローカルフードがけっこう美味しいのです。
フライトのドタキャンで予期せぬマニラ滞在となったTさんとマカピーでした。
マカピーにとっては温水シャワー、エアコン、Wi-Fi完備スイミングプールもあるホテルに泊まったのは久しぶりの事でした。
空港からパサイのあるそのホテルの周辺も居住区(バランガイ)が入り組んでいる下町でした。
チェックインを済ませ、勘を頼りに裏路地を抜け
病める時も。 マカピーの日々 #1430
マカピーです。
ハナさんはフィリピンに来ても患者さんと接していました。
3年前にこちらで手術を受けフィリピン南部で療養していたハナさんは静養出来る場所を求め北部ルソン島に来ます。
彼女はフィリピンの医学部出身で親戚の多いこの地でのへき地医療をするのに必要な言葉も習得していました。
彼女は自身の療養目的だったので医療行為に関わるつもりはなかったのです。
ところが自分よりも周囲の住民の健康状態
デジタルでなくとも マカピーの日々 #1426
マカピーです。
インターネットでのバス予約は明日からと言われました。
ルソン島北部の田舎町に行く手段はマニラから1時間のフライトか8時間のバスの二者択一でした。
突然の旅行計画変更でとりあえずマニラ行のフライトを確保したものの、その後どうやってつなげるのかが勝負なのです。
目的地には飛行場がなく車で1時間程の町にありましたがフライト数が少なく格安チケット入手はできません。
それをマニラから
家族のあり方とは マカピーの日々 #1425
マカピーです。
あるフィリピン人家族にお世話になったんです。
マカピーがその家を訪ねたのは幾度もWhatsAppで会話をしたこともあるハナさんの友達だったからでした。
彼らのいる都市の空港に到着したのですが誰も出迎えがありません。
そこでマカピーは事前に彼らのコンタクト先を聞いてなかった事に気がついたのでした!
ヤレヤレ
とりあえず旅先からハナさんに連絡を入れると「カトリンとロニが空港に
キミも「生きた化石」なんだ マカピーの日々 #1419
マカピーです。
久々にナショナルジオグラフィックの記事を見て思ったのです。
(サムネ写真は「ホウガンノキ:canon ball treeの花です」
これまで「生きた化石」と言われてきた生き物を見たことってあったかしら?
そうだ、シーラカンスがいたなあ!
南アのプレトリアの博物館にホルマリン漬けされた標本があって、コモロ諸島だったかで捕獲された記念すべきシーラカンス第一号だったらしい。
そう
素晴らしきかな多妻生活 マカピーの日々 #1418
マカピーです。
ムスリムには一夫多妻のケースが多いです。
先日レストランに子供が来ていたので、「誰の子供?」って尋ねるとシェフであるランが「ボクの長男」「ふーんそうなの。じゃあ食事は終わった?」「はいもう食べました」なんて会話をしていて思い出したことがありました。
その数日前にはランの奥さんがお店を手伝ってくれたことがあり彼女は妊娠していて初めての子供という事だったんです。
あれ、どういう事