しょうがないよね
昨日久しぶりにアメブロを覗いていて
介護系のブログ時代のお馴染みさんの記事を読んで
また回顧、ちょっと涙
親の介護を終えて
後悔のない人はいないと思っています
やってやってやり尽くしても後悔の種はある…と
私は結局まともな介護ひとつしていなくて
……決して謙遜ではありません……
一喜一憂、バタバタしていただけで
〝この役たたずがまた迷惑かけてる…〟なんて
母親に言わせて
困ったような、すがるような、詫びるような母の顔
それを消す事はできなくて
そのブロガーさんは確かほぼ同い年で
一生懸命に介護をしていて
遠方の実家の空き家のお手入れを今も続けていて
資格を取って介護の仕事までされています
〝いつか淡路島のSAで会おうね!〟と
コメント欄で話していたけど叶わずのままです
行こうかな…でも今、私の愛車は軽トラだけだから
しんどいかな
介護、正解なんてないと思っています
どう向き合ったか、どう関わったか、
目を背けたのか、口出しだけしたのか、
良くも悪くも全て自分自身に返ってきます
そうして
それを時折思い出しながら
あちこちガタのきている自分をなだめながら
生きていく訳で
これが私の人生か〜って
反省しようが、後悔しようがやり直しはできなくて
しょうがないよね、って
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