スポーツメンタルトレーナー資格

スポーツメンタルトレーナーの検定試験に合格しました。 今後は、マラソンコーチ（トップ選手、一般市民ランナー）とスポーツメンタルトレーナーとして活動してまいります。 MABスポーツメンタルトレーニングHP HPhttps://mab-2020.jimdofree.com 今後ともよろしくお願い致します。

Kindle本「女子マラソン選手のコーチング」

これまでのコーチング経験を電子書籍Kindle本に書きました。 「女子マラソン選手のコーチチング〜選手との信頼関係を築く〜川越メソッド」 Kindle unlimited 読み放題であれば無料で読めますのでぜひご覧ください。 コロナの影響で自粛生活していたため現場でのコーチングができませんでしたが、もうそろそろ復帰できるかな？ 今、指導している下門選手は、自主性があり、何も言うことはないですが。

ランニングのメリット

「ランニング離れ」という記事があった。 　しかし、大会に出場するだけが、ランニングの魅力ではありません。 　走ったらすごくスリムになった、若返った、などの変化があり、人生が変わったという人が多数います。走ることはたくさんの魅力がありますのでご紹介します。 ＊ストレス解消 　走ることでセロトニンと呼ばれるホルモンが分泌され、ストレスを解消させてくれる効果があります。新型コロナウィルスの影響で外出自粛になり、かなり人がストレスがたまっていることでしょう。また、仕事や人間関係

ゴールドコーストマラソン中止 7月開催予定の大会は、ほとんど中止になってしまいました。 選手がモチベーションを維持するための対策を考えます。 http://blog.livedoor.jp/gcmarathon/archives/52227594.html

メンタルトレーニング

　現在、スポーツメンタルトレーナーの勉強をしています。これまでいろんな本を読んだり、セミナー等にも参加したことがありますが、改めて勉強し資格を取りたいと考えております。 　アスリートは、さまざまな悩みを抱えています。アスリートの課題に寄り添い、メンタルトレーニングを通して、アスリート自らが問題を解決していくための手助けをしたいと考えています。 メンタルトレーニングの７つの効果 １　不安や緊張のコントロール ２　モチベーションが上がる ３　集中力が高まる ４　気持ちの切り替え

私の考えるマラソントレーニング

マラソントレーニングのエリートランナーの場合について書きます。（ブログに書いた内容と同じでになります。） ＊スピードを長く維持する練習がメイン 　一般的には、月間走行距離にこだわっての練習では強くなることは難しいです。 もちろん最低限、42kmを走る体力、我慢強く走れるメンタルがなければなりません。例えば、5000m13分台の選手がマラソンに移行しようとして走り込みをしますが、大会ではなかなか結果を出すことができませんね。私も現役時代、レース中によく30km前後で失速した苦

外出自粛中の運動について

　今朝のテレビで昨日、駒澤公園でたくさんのランナーが走っていたと話題になっていました。運動や良いことですが、コロナウィルス対策の注意点があります。 　コロナウィルスによる外出自粛中の運動について同志社大学石井先生からのメッセージです。 ＜外出自粛期間中における屋外運動時の注意点と工夫＞ ストレス解消には運動は効果的ですが、対策をしっかりやりましょう。 　 今回の外出自粛要請で新たにランニングを始めた方も多いようです。 本日より２日間、ランニング初心者の方を対象に無

ツツジが咲きはじめました！

アスリートのモチベーション維持

　コロナウィルスの影響で大会やイベントが中止になり、アスリートは試合に出れない、一人練習ばかりになるとモチベーションを維持するのが難しくなります。 　どんな状況でも目標達成のために今できることを考えましょう！今、取り組んでいるスポーツは、どんな意味や価値につながっていくのか？明確になればトレーニングも頑張れます。 　本番に向けてしっかり準備しましょう。

マラソン合宿地米国アルバカーキの夕焼け

嶋原清子のサクセスストリー

高校、大学と目立った活躍がなかった選手が世界選手権、ワールドメジャー大会入賞できるレベルに成長しました。Larnerさんのインタビュー記事です。10年前の記事ですが、ぜひご覧ください。

トレーニングのタイム設定

トレーニングで設定タイム通りにできないのは、コーチが選手の状態を把握できていないからです。休養明けのタイム、鍛練期のタイム、調整段階のタイムはその時によって違います。もっと選手の状態を把握しなければいけない。 設定タイム通りにできてポジティブになってくれたことは、とても明るい材料です。