豪華ペーサーが揃ったタイムトライアル

10/17 ONE TOKYO×埼玉陸協 タイムトライアル開催(1500m&5000m)

10月17日タイムトライアルURLです。

5000mを15分00秒から30分00秒まで、1000m15秒おきにペースメークしてくれます。メンバーが豪華です。レースに出場するだけでなく、ランニングに関すること教えてもらえるのでは?

磯貝恵子 (2002年全日本実業団女子駅伝優勝5区)
平田雅子 (2000年全日本実業団陸上800m優勝)
小幡佳代子(1999年セビリア世界陸上日本代表 マラソン8位入賞)
木下裕美子(2017年大阪マラソン優勝)
加納由理 (2007年ベルリン世界陸上日本代表 マラソン7位)
大角重人 (第77回箱根駅伝第6区出場(早稲田大学))
濱崎武雅 (2015年つくばマラソン優勝)
河野孝志  (2020年 熊本城マラソン 優勝)

コロナの影響で駅伝大会やマラソン大会が相次いで中止や延期になっています。開催する側のリスクは、もちろんあります。しかし、その代わりのバーチャルのレースでは面白くない。もっと感染拡大の対策を考えながら、前向きに大会を運営して頂きたい。マラソン完走やタイム更新を目指していた人にとっては、目標がなくなってしまっていることでしょう。


ランナーの皆さん!

マラソンの目標がなくなった今、近い将来のためにスピード強化しましょう!週1回のロングランは継続し、それ以外の練習はスピードのレベルを上げましょう。マラソンでいうスピードとは、スプリント能力ではありません。例えば、大迫選手のマラソン日本記録は、1km換算2分58秒です。サブ4を目標にする人は、1km5分40秒になります。1km、3km、5km、10km、ハーフなど5分40秒より速いペースで走れるようになればマラソンでの記録更新の可能性が広がります。今こそじっくりとスピード強化できる時期です。

最初にご紹介した10/17タイムトライアル(記録会)では、5000m30分目標の人から参加できます。5kmを全力で走ったらどれぐらいで走れるかチャレンジしてみてください。やることによって課題が見つかり、トレーニングの改善ができます。

<その他のイベント紹介>

10/7  ONE TOKYOサブ4達成プロジェクト
~現役プロマラソンコーチ川越式「サブ4達成トレーニング」~(全4回+オンライン講座)       https://t.co/kR5tLKzMRh?amp=1

9/20  ONE TOKYOスピードセッション
~プロマラソンランナー下門美春が実践するパフォーマンスアップトレーニング~
 https://onetokyo.org/static/index/pageid/event200920


10/23  ONE TOKYO COLLABORATION EVENT
埼玉陸上競技協会×東京マラソン財団~プロマラソンランナー下門美春が実践するポイント練~        



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