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人生で一番いらないもの=自尊心(プライド) ゴミの日に一緒に捨てよう

どうもまあさるです

私が変わろうと思ってまず第一に始めたのが

自尊心(プライド)を捨てる

ということでした

・成長が止まるしむしろ後退する

プライドがあるとどうしても

自分が傷つかないような行動を選択してしまいます

人に笑われたくないだとか

バカにされたくないとか

考えてしまいがちになります

そうすると前に進めなくなります

私は人にどう思われるかを気にするより

理想の自分から笑われるのを気にした方が良いと思っています

本来あるべき姿の自分と比べてこの行動はかけ離れていると感じたら

すぐに修正しあるべき姿に戻そうと努力するのです

それにその行動をとった結果をどう受けとめるかで

全然意味が違ってきます

例えば

会議で発言して少し的外れなことを言って笑われたとしましょう

ここで

恥ずかしい 言わなきゃよかった

と思うか

恥ずかしいけど ちゃんと発言できたぞ

と思うのでは次に向かうベクトルが大きく違うのではないでしょうか

つまり 笑われたという事実によって気持ちが左右されるのではなく

事実をどう意味づけるかによって気持ちが左右されるということです

過去に受けた出来事にも当てはまります

自分のなかでどのような体験だったかと意味づけすることで

そのあとの行動が決まってきます

なので人は過去の体験や環境による影響はあっても

行動することに関しては左右されないのです

それなのにいつまでも過去にこだわって行動しない人は

その過去の理由を行動しないために必要としているのです

プライドもそのしない理由の役割を担っています

自分のプライドが守られるのだからいいじゃないか

と大義名分を得た不作為は

その人のなかでとうとう覆ることのない正義となります

でも周りの行動する人はどんどん前へ進んでいきます

すると立ち止まって行動しない人は相対的に後退してしまうわけです


・捨てない方が良いプライドもある

自分が可愛くてしかたない自尊心は1ミリも要りませんが

先ほども少し触れた

理想の自分に負けないプライドは必須です

私は人に負けるのは仕方がないことだと思っています

だからこそこの人すごいと思ったら後輩だろうが教えを請います

そうすることでまた成長できるからです

自分に負けっぱなしは絶対にいけません

例えば 自分で決めたルールは

理想の自分になるためのルール

いわば理想の自分からの試練であり挑戦状なのです

常に理想の自分には挑戦し続ける

そう決めて今もまだまだ自分に追いつけてはいませんが

私のくせに生意気な!!といつも抗っています


それではまたっ


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