ゲームで子育て??ゲーム=悪の固定観念はもう古い!!
どうもまあさるです
一般的にはゲーム(テレビゲーム)は教育上悪いや健康に悪い
と思われがちです
しかしそんなゲームでも遊び方次第では学びになる
ということを声を大にしてお伝えしようと思います
実は脳が鍛えられる?
皆さんは子どもの時にクラスでゲームがうまい友人はいましたよね
ゲームで遊ばなかった人はわからないかもしれません
そのゲームがうまい友人 特にアクション系のゲームがうまい子って
ゲームに限らずなんでもテキパキ動ける印象ではないでしょうか
私の記憶ではそんな印象です
これはどういうことかというと
瞬時にコマンドを入力て相手の動きに合わせたり駆け引きをしたりして
判断の連続を繰り返しているので
ゲームが判断力を鍛えるのに役立っているといえるのです
ある大学の研究では
ゲームを数時間した学生としなかった学生の脳を調べた結果
ゲームをした学生の海馬が30%も肥大化していたそうです
つまり記憶や学習の情報を司る海馬がゲームによって刺激された
ということになります
OODA(ウーダ)ループという
観察(Observe)
方向性の決定(Orient)
判断・決心(Decide)
行動・試す(Act)
そしてまた観察という思考・行動のループがあります
これは物事の状況を素早く判断し行動し修正する
トライ&エラーを繰り返して動きを効率化させるのに役立ちます
これをゲームで訓練してみようということで息子とやっています
(実際に一緒にたのしんでやっています 親子愛も深まるかも?)
コミュニケーションツールにもってこい
私はよく子どもとゲームをします
好きなことはやらせてあげたいという気持ちもあって
けっこう付き合っちゃいます
そしてやっぱり協力して楽しめるのがゲームのいいところです
アクション系のゲームであってもチーム戦で大盛り上がりしたり
時には真剣勝負してお互いに認め合ったり
新しいアクションをしたら
それどうやるの?と疑問を素直に聞くくせが付いたり
このようにゲームは脳トレにもなってコミュニケーションもできる
非常に万能なツールだと考えています
やりすぎは禁物
とはいえやりすぎは控えた方が良いのは事実です
視力低下の原因はゲームだけではないのですが
ゲームがその要因の一部なのもあり得るでしょう(ほかのテレビ番組を見ている時間の方が長いはずです 親がテレビを見ているときは子どもも見ている その事実に目を伏せてゲームだけを取上げる親はどうかと思います)
外での遊びもしっかりしたほうがいいですね できれば友達と!
熱中症には注意です
以上 ゲームにはまだまだ可能性があると思っています
それではまたっ
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