Yukineco

徒然なるままに

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最近の記事

徒然すぎた1年 の話

徒然なるままに…と思っていたら なんとびっくり!1年と半分が過ぎてしまった… 恥ずかしながら まだ酸素吸って二酸化炭素を出しております この1年半 本当に色々なことがあって 周りの変化もあって なにから書いたら良いのかわからない日々だった まずは更新することが大事!と信じて 記念すべき2023年一発目の記事を更新した 話

    • 歩き続ける夜 の話

      3日坊主がいつまで続くか…と書いた最初の記事 すっかりご無沙汰になってしまった noteのことを忘れたわけではない あぁー書かないとなぁと思いながら1.5ヶ月が過ぎてしまったのだ!(言い訳 書かないとなぁと義務感を感じた時点で終わりな様な気はするけれど マイペースに続けていきたい 最近 眠れない日や 嫌なことがあった日には とにかく散歩に出かける様にしている ウォーキングと呼べるような大層なものではない その日の格好のままスニーカーに履き替え 家を飛び出し

      • 花を枯らす女 の話

        とにかく 植物の世話をすることが苦手だ それなのに花や草木や 綺麗なものが好きだから厄介なのだ 献血をしたり(今はもうできないけれど) お祝いのお花をもらったり 鉢植えをプレゼントされたりしたけれど ことごとく枯らしてきた それでも花束をもらうとウキウキで花瓶を出してくるし 鉢植えをもらうと 1番日当たりの良いところに置いて眺めるのだ どうしてそんな気持ちが続かないのか 今までは枯れた花を眺めながらそんな自分が嫌になっていた そんな私が タネができるまで鉢植

        • 余計なことしか考えられない頭 の話

          私は、心配性だ。 心配性と言っても、色々な種類があるような気がしている。 私は、その中でも余計なことで頭をパンパンにしてしまうタイプの心配性だ。 もうとにかくいろんなネガティブなことを考える。 例えば今であれば、このまま朝目覚めなかったから 明日は有休だから 誰にも見つけてもらえないまま死ぬな…とか 道を歩けば 車が突っ込んできて死ぬかもしれない…とか 飛行機に乗るような旅行に誘われると そのまま墜落して死ぬかもしれない…とか思うのだ。 (ちなみに飛行機は本当

        徒然すぎた1年 の話

          選ばれたくても選ばれなかった 話

          小さい頃からいわゆる、「2人組を作ってください!」が苦手な子どもだった。 仲が良い子が少なく、狭く深くタイプだった私は 仲良しの子はクラスに1人 といった感じで その子がいなければ当然 グループを作ることができなかった。 先生からしたら、グループ分けをする魔法の言葉かもしれないけれど 私にとっては呪いの言葉のようだった。 高校に入って、女子が少ないクラスになってからは 以前よりも生きやすくなったように感じた。 そもそもの母体が少ないので ひとりひとりと関わること

          選ばれたくても選ばれなかった 話

          いつまでもいつまでも な話

          私は、小さい頃からなんでも細かいことを良く覚えている子だった。 そうやって書くと、記憶力が良いような感じがするが実際は違う。 自分の失敗や、恥ずかしい思いをしたことなどを強烈に覚えているのだ。 2〜3歳の頃、お店でスープをこぼして母に怒られ 店員さんが拭いてくれたこと。 なんであんた、こう言わなかったの?とあとで怒られた10歳の頃のこと。 学校で、自分だけグループに所属できなくて、先生が助け舟を出してくれたこと。 友人と仲違いをして、あなたとは友達やめる!と宣言

          いつまでもいつまでも な話

          コロナ禍で保湿クリームを塗れるようになった話

          2020年4月 世間は謎のウイルスに怯えつつ自粛期間を迎えていた。 と言っても、私自身仕事は出勤しないとできない職業柄 今までと変わらず週5日勤務をしていた。 という書き出しの文章が数多く出てきそうな今日この頃、突然思い立ってnoteを始めてみた。 日記は3日坊主ならぬ2日坊主のタイプな私。 果たしてどこまで続くかもわからないけれど、思ったこと、感じたことを色々書いてみたいと思う。 20代女性の発言としてありえないと思うが、私はお風呂やそれに伴う美容行為(化粧水や乳

          コロナ禍で保湿クリームを塗れるようになった話