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ノートの隅の走り書き
職場に置かれた書籍を仕事の空き時間に読む習慣ができました。
PCの中の電子書籍です。
プライベートでは読むことのないビジネス本を中心に読むことにしています。
不思議なことに物語ではない情報系書籍の場合、紙と比べ(体感的には)10倍位早く読め頭にびゅんびゅん入るのですよ。
表紙を楽しんだり手元に保存、保管したいもの、又はじっくりと作品と向き合いたい時は今まで通り紙の書籍、
「情報」を手早く吸収し頭にストックしたい場合は電子書籍を、と用途に応じた書籍の使い分けが始まってしまいました。
ツイッターの方では読んだ書籍から気になる部分をたまにメモをしていたのですが、今回はnoteに投下をしてみます。
不動産系の本を読みました。
ツイッター仕様とし、文体は崩したままにしています。
以下メモ
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不動産そのものより、地価から経済の流れが分かる部分を
日本全体『1950年代半ば(高度経済成長期)から1990年前半バブル崩壊までほぼ一環して地価の上昇が続いた』
40年も昇り続けた夢のような事実。
この時期を大人(社会人)として生きた世代に散見される(何もしなくても)きっと良くなるはず的思考、まあ分かる。
(何もしなくても)批判していれば良い、も同義
バブル崩壊の直接的な原因
・1990土地関連融資の総量規制
・当時の日銀総裁による公定歩合の大幅な引き上げ
→91年から地価が下がり始めた
『当時の日本における一連の政策の失敗は中国など諸外国でも研究されている』
※ちなみに日本の不動産市場は過去(上がるにせよ下がるにせよ)
同じ価格水準のまま安定して5年続いたことは「一度も」ないらしい。
バブル期のファッションやエンタメが今でも大好きな私。
決して特定の世代をDISりたい訳ではなく、時代が変わったのだから考え方、動き方もそら変えなければならぬわね、という話。
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個人的な追記:
残すものを残し、
生かすものを生かし、
既に持っているものに自信を持ち、
新しいものを受け入れ使いこなしながら
前進をすること。
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