マユミ

静岡で暮らすなで肩の30代。得意なヨガのポーズは鳩のポーズと鷲のポーズ。男の子兄弟の母…

マユミ

静岡で暮らすなで肩の30代。得意なヨガのポーズは鳩のポーズと鷲のポーズ。男の子兄弟の母親。 人生の目標は「かわいいおばあちゃんになること」

最近の記事

3歳児がこども園のトイレで起こした伝説

現在年少組の次男(3歳)。 昨年までの手厚くお世話をしてもらっていた2歳児さんクラスとは違いがあるみたい。そのことから思い出したエピソードを書きます。 2歳児さんクラスのトイレ事情2歳児さんクラスでは、うんちをもよおしたときには、先生にその旨を申告すれば放ったあとのお尻を先生が拭き取ってくれていたようだ。 13名ほどいた子どもたちのお世話はさぞ大変だったろう・・・ 先生方には感謝の嵐である。 年少さんクラスのトイレ事情一方で現在の年少さんクラスでは、おトイレが1人でできる

    • ホットヨガを1年継続した女が書くヨガの効果3選

      結婚し、出産し、子供と生活してきてしばらく経ったとき、ふと気づいた。 あれ、そういえば全然運動してない。 中学高校時代は陸上部に所属しハードに運動してシシャモ足を育てていた。 部活を辞めてから特に運動習慣もなく、それを特に気にもせず20代のころははただ過ごせた。 でも30代を迎えやっと気づき始める。 体重が微増している。体の肉のつき方が変わってきた。そして子どもの体力についていけない。このままではやばい。絶対やばい。 運動したい私はどんな運動が自分に合うか考えてみた。 ・走

      • 3歳児「いっしょにどうぶつとくだものとくるまのクイズしよ?」

         火のところのかこいいかこいいくるまはなーんだ? 人をつかまえるくるまはなーんだ? どしんどしーん、なんのどうぶつだ? 最近3歳の次男はクイズブーム。 毎日こんなクイズを出してきたり、私に出題しろと言ってきたりする。 誘い方はいつも、題名のとおり。 なぜどうぶつとくだものとくるまの3カテゴリ限定なのか永遠の謎だが、彼のこだわりなのだ。 「じゃあー、体がとっても大きくて、鼻がながーくて、パオーン!って鳴く動物はなーんだ?」 と私がお決まりの出題をすると、 「えーっ

        • 自分で自分の機嫌を取る方法を決めておくというライフハック

          長男が6歳のときの出来事。 ピアノを習っていた彼は、なぜか自分のことを「練習しなくても弾けちゃう天才男」の自負があったようで(謎)、まぁ家で練習しなかった。さすがにレッスン前日に練習しようとそそのかし弾いてみると、当然弾けない。 でも彼の自己評価は高みにあるので、現実とかなりギャップがある。ということで、分かりやすく落ち込み、イラつき、挙げ句泣く。 こう書いていると子どもらしくて可愛らしいんだけども、毎度この調子だと練習に付き添う私も参ってしまっていた。 ある日はにこにこお

        3歳児がこども園のトイレで起こした伝説

          結局は生き様で表すしかないと思った

          先日、父に家の本棚を作ってもらった。 父は一級建築士で大工仕事も行う。 田舎の小さな建設会社の社長。社員は親戚のおじいちゃんが数名しかいないが、これでも3代続く建設会社だ。 壁にぴったりはまるサイズで作った本棚を、設置していく。手際が良い。 「うまくいくように段取りしてきたからな」 と言う父。そういえば昔から「段取り」ってよく言ってたなぁ。 黙々と設置して、「よし、完璧だろ」とか言って、作業を終えた。 住んでいるこの家も、父が建ててくれた。 私と夫とで、間取りや要望をた

          結局は生き様で表すしかないと思った

          「ママ?石川の人にけん玉を送ってもいいの?」

          と、最近けん玉ブームの我が家の小1長男から、突然問われた。 彼の話を聞くと、地震の被害に遭われた方へ、何か助けになることを考えたとき、けん玉を送ることを思いついたようだった。 でも彼なりに考えた結果、食糧や物資などではなく遊び道具を送ることはよくないのかな?という疑問も含まれていた。 そんな彼へ私は、 ・けん玉を送りたい気持ちがすごく素敵だということ ・避難所などで心細い気持ちになっている人はきっと多いから、きっとけん玉は喜ばれるだろうということ ・でも今は、けん玉を送る

          「ママ?石川の人にけん玉を送ってもいいの?」

          3歳児と3歳児のコミュニケーションはベロベロしてたらOK

          今日もうちの陽キャな3歳児を保育園へ送る。 楽しそうに走ったり抱っこをせがんだりしてくる彼に対応しながら、私は頭の中で昨日の会社での出来事を思い出していた。 昨日は会議にて、こちらの話が全く伝わらず歯がゆい思いをした。 話す→本筋ではない部分を切り取られる→否定 の繰り返しでかなり消耗した。 今日もその打ち合わせ内容の仕事を継続すると思うと気が重いなぁなんて考えていると、うちの陽キャちゃんの教室の目の前にたどり着いた。 透明なガラスの引き戸を開けたと同時に、同い年の仲良

          3歳児と3歳児のコミュニケーションはベロベロしてたらOK

          バレンタインデーの4歳 

          息子4歳、保育園で同じクラスの女の子から、生まれて初めてバレンタインのチョコをもらった。 保育園では渡しにくいからと、スイミングの習いごとで一緒になる時に、着替えを手伝うママの影に隠れながら渡してくれた。 息子の着替えを手伝うためにその場にいた私は高まる気持ちを最大限に抑えながらお礼を言いつつ、少し照れてどんな行動をして良いか分からない息子の代わりにお礼を言い、受け取った。そんな私を見た息子も、ありがとうとお礼を言った。 ポケモンがたくさん描かれた小さい紙袋に小袋のチョ

          バレンタインデーの4歳