3歳児「いっしょにどうぶつとくだものとくるまのクイズしよ?」
火のところのかこいいかこいいくるまはなーんだ?
人をつかまえるくるまはなーんだ?
どしんどしーん、なんのどうぶつだ?
最近3歳の次男はクイズブーム。
毎日こんなクイズを出してきたり、私に出題しろと言ってきたりする。
誘い方はいつも、題名のとおり。
なぜどうぶつとくだものとくるまの3カテゴリ限定なのか永遠の謎だが、彼のこだわりなのだ。
「じゃあー、体がとっても大きくて、鼻がながーくて、パオーン!って鳴く動物はなーんだ?」
と私がお決まりの出題をすると、
「えーっとぉ…」「…ぞうさんかなぁ?」
と、わかりきっているくせにもったいぶって答える。
この何回も繰り返しているやりとりが、とても楽しい。
出題に時間がかかると、「はぁやぁくー!」とすっごい急かされる。
こんなやりとりも、いつか消えてなくなってしまうことを、私は知っている。
7歳の長男が3歳の頃は、どんな話をしてたっけ。
出来るだけ、このかわいらしいやりとりを覚えておきたい。
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