まっつん

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投票所で見かけたお爺さん

  今日は10月31日ついに投票日ということで行ってきました。 そこである光景を目撃しました。 全身によくわからないチューブが付いたまま可動式のベッドで看護師を2人引き連れて投票に来ているおじいさんが居たのです。 うお、なんだ?スゲーなと思った反面、日本中にこのような人が沢山いる事を考えると、色々と考えてしまった。 こう言ってしまえば何なのだが、そのお爺さんだって次の総選挙に投票出来るかどうかも怪しい。言ってしまえばこれから日本がどうなろうとあまり関係のない立場だともい

    • 自民党支持者の違和感の正体

       結論から申し上げると奴らは自民党という最大勢力の小判鮫である。安倍政権以降こういう奴らが滅茶苦茶増えた。いいか悪いかは別としてそれは安倍政権が圧倒的な支持を得たから。 個よりも集団を優先するとか和を重んじる、とか言えば聞こえはいいのだけれども要するに『何となく人の多い方に付いとこう』という、いかにも日本的な行動をとる人達で、ちょっと前に2ちゃんねるで『キョロ充』という言葉が使われていたがつまりそういう類の奴らである。 その癖、人並みにマウンティング欲求はあるようで自民党や

      • すぐ「海外に行け」とかって言う奴はバカなんじゃないか?って話し

        大麻解禁の話しになるとすぐに「ここは日本だ、海外に行け」と仰られる方々が居ます。 主に政治的に保守と言われる方々が水戸黄門の印籠のように使う「コレ」なんですが、僕はこれを聞くたびにヤバくないこの国?と思っています。 何も大麻に限ったことじゃ無いんですけどね。 この意見がまかり通ってるのは右とか左とか関係なく一応民主主義の国としての結構な危機ではないのかと。 普通にこんなもん言論としてあり得ないと僕は思うのですが、なぜあり得ないのかバカにでもわかるように例を出して説明します

        • 大麻解禁に反対でもほっとけよっていう話

          最近は色々な方々が日本でも積極的に大麻の解禁を唱えるようになりました。大麻の有用性や依存性の低さなどもよく議論されるようになりました。 その反面、やはりというか当然といえば当然なのですが反対される方々の声も聞こえてきます。 僕は日本で大麻解禁を唱えていて色々と思うところがあるのですが、それはその反対意見の質です。 ツイッターなんかでもちょっと小声で「大麻解禁…」と呟いた瞬間どこからともなく反対派がシュバッてきてこの犯罪者!!の大合唱からの壮絶なネットリンチが始まるのです。

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          YouTubeで英語のニュース速報を見よう

          英語学習用にYouTubeで英語のライブ配信をやってるニュースチャンネルをまとめてみました。 カッコ内はそのメディアの本社のある国です。同じ英語でもそれぞれで訛りやアクセントが違うので聴き比べもいいかもしれません。 1番聴きやすいのはUSに本社のあるNBCやsky newsだと思います。 それから日本ってのは一応西側の自由主義的な国にあたるので普段の生活で全く見る機会がないであろうロシアメディア(RT News)もいいと思います。 ちなみに僕のオススメは1番上のアル・

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          日本人が自覚するべきお酒と大麻の話

          僕が大麻合法化を主張する理由の一つに、僕みたいな下戸で酒が体質的に合わない人間はだいたい「日本の飲み会文化で不快な思いをした経験があり、何となく日本合わねえなと思いつつ何となく海外行って大麻覚えてハマっちゃうケースが多い」というのがある。 これはおまえらのクソみたいな取り締まりのせ い で データの取りようがないんだけど日本人で大麻好きは下戸がかなり多いと実感している。外国人に関しては酒を分解する酵素がない人がほとんどいないとかいう話なのでアメリカなんかは全然事情が違うと思

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