英語力ゼロの日本人が海外でバリスタになるまで⑥〜北島旅 いざHastings へ! 〜
前回の記事の後
僕達はオークランドを出発し
Hastings
に向かって車旅に出掛けます。
Hastings
話は戻り、
僕達はどうせなら
北島を旅しながら行こうと
道中に有名な都市を周りながら
Hastings へ向かいました。
ルートはこんな感じ
※各街の紹介は別記事でやります。
コロマンデルは
有名な"ホットウォータービーチ" があり、
自分で温泉を掘り、
「ビーチで天然温泉」が楽しめるという
観光スポットがあります。
ただひとつ難点が、、、
潮の満ち引きの影響を受ける
ということ。
要するに満潮時には
そのスポットが水没してしまう。
干潮の時もしくはその時間周辺にしか
温泉には入れない。
僕達が行く時期の干潮の時間は
朝の6:00 前後
潮の周期はだいたい12時間前後です。
要するに次の干潮は
夜の6:00 前後
待てない。。。
いや待てたとしても
真っ暗だわ!!
寒いし。笑
ってことで断念。
コロマンデルの小さな街に到着後、
そのまま寝て朝一で
ハミルトンに向かうことに。
夕方頃に到着した僕らは
近くの公園で子供達と戯れて
車で就寝することに。
ニュージーランド初めての
車中泊。
こっちでは普通の道路や駐車場で
車中泊することは違反なので
キャンプサイトに
泊まらなければいけません。
場所の探し方は
CamperMate
というアプリを使って探します。
↑↑↑↑↑
こういうやつ
※ここでいう緑は上記の画像に
写ってるマークではありません。
めちゃくちゃ便利な
アプリなんですが、、、
ちなみにコレ
知らないと痛い目をみる
落とし穴があります。
それが何かというと、、、
ニュージーの車には
という種類があります。
self-contained とは
のことです。
しっかり審査も通さなければ行けません。
ニュージーではよく見かけます。
キャンピングカーではなく、
普通のバンを"そういう仕様" に
改造した車のことです。
それと逆で
non self-contained は
普通の車のことです。
そして、
ここで表示されてるキャンプサイトは
self-contained only
のやつがめっちゃある!!
※設定で表示内容は変えれます。
それがどういうことかというと
知らずに普通の車で車中泊をしてると
違反なので罰金をとられます!!
かくいう僕達も
そんなことは全く知らなかったので
しっかり罰金をとられました。
みなさんお気をつけください。
宿泊費ケチったら
その10倍のお金を失った話。
ってタイトルの記事1つ書けそう。。。
そんなこんなで
幸先最悪のスタートを切り、
コロマンデル → ハミルトンへ。
ハミルトンは
"ニュージーランド4番目の都市"
なんですけども
正直な感想を言うと
特になんもないです。。
別に行かなくてもいいぐらい。。。
キウイの人達も
「ハミルトンは何もないよ。」
って言ってました。笑
街自体は素敵ですけどね。
ただ近くに"ワイトモケーブ" があり、
ここで幻想的な土ボタルを見れます。
↑↑↑↑↑
こんな感じ
写真撮影は禁止なので
しっかり目に焼きつけました。
※写真はネットから借用
はっきり言って
めちゃくちゃ良かった。。。
控えめに言ったら
良かったという意見が
かなりの割合を占めるであろう。。。
、
、
、
…2つ目のやつは絶対いらんかったな。
ってな感じで
ココはオススメです。
めちゃくちゃキレイでした。
30歳間近のオッサンが
2人ではしゃいじゃいました。笑
映画見に行って
1人で号泣してたら
周りカップルしかいなかった
あの感じ。
わかる〜。。。
染みるわ〜。。。
って人は スキ をお願いします。
そして僕達は
ハミルトン → ロトルアへ
移動するのでした。
北島旅 ② へ続く
最後まで読んで頂きありがとうございます! みなさんのちょっとした時間に、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。