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私なりの #noteのつづけ方 あれこれ。

「noteのお題ほぼ全部書くチャレンジ」
~No.28 #noteのつづけ方

昨日の#noteの書き方 の記事は、PV数こそたかが知れてるものの、スキの「率」としては今月のどの記事よりもダントツで、打率トップです。読んでくださった方のうち5~6人に1人の方がハートマークポチっとしてくださってる感じ。今日の朝一時点でのデータですが。
(他の記事は、よくても10~15人に1人ぐらいのスキ率)

やはりこういう内容は、noteの世界では求められているのだな~と実感してます。
「♪誰でも~最初~は、初心者!なん・だ・から~♪」ですね。
(だいぶ前にauのコマーシャルだった『やってみよう』のメロディーにのせて)

ではでは、昨日に引き続き、今私の感じている「noteのつづけ方の流儀」をまとめていきます。
「noteの書き方の流儀」同様、これも変動していくので、現時点での感覚を記録しておくことの意義は大きいのです。

①記事の最後に、「明日は◯◯について書きます」と宣言してしまう

今回の連続更新が途絶えることなく30日続いている最大の理由は、たぶんこれです。
記事の最後に、「次回予告」を必ず入れることにして、「未定」とするのは無しということにしました。

するともう、1つの記事を書き終わる頃には、次の記事の内容の大筋が決まってる状態になります。これ、むちゃくちゃ楽です。これをするための、「noteのお題ほぼ全部書くチャレンジ」だったかもしれません。

「よし、明日はこのお題に乗っかって書いてみよう!このお題だと~書ける内容は~えっと~……だいたい、こんな話!」と、ここまで決めてから「明日は◯◯について書きます」と今日の記事を締めるのです。すると次の記事を書き始める時に無駄に悩まなくてよくなります。

別にnoteのお題に乗らなくても、自分で書けそうなネタを箇条書きにしてメモしておき、そっから「明日は◯◯について書きます」と宣言するのもいいと思います。来月は私も、noteお題に頼らず、この方法で1ヶ月書き続けられるか試しにやってみるつもりです。

この方法の唯一の弱点は、「おお!今日のこの出来事、noteに書きたい!」となった時に、すでに翌日の内容は確定してしまっているため、最速でもその内容を公開するのは翌々日になる、ということです(笑)

結果、「一昨日、◯◯しまして。」みたいな書き出しのものが多発(汗)

今日の話でも、昨日の話でもなく、「一昨日の話」になるのがちょっとカッコわりぃ。
まぁ、読む人はそんなこと全然気にしないと思うので、そこは気にせず行くことにします(笑)

②考えるための時間はなるべく長く、書くための時間はなるべく短く

上記の話と関連するのですが、前の日の結びの一文を書くまでの間に次の記事の大枠が固まるので、1つ記事を更新したすぐあとから、もう次の記事の構想を練り始めることができます。結果、1記事あたりの「考えるための時間」がかなり長く取れるようになりました。

私は特に……かもしれないのですが、書くことに専念している時よりも、他のことをやりながらの方が、文章の中身は考えやすいです。

それこそ、下の子の幼稚園送り迎えの自転車運転しながらとか、洗濯物干しながらとか、家事育児の合間だったり……

風呂入りながらとか、トイレとか(笑)スマホやパソコンを触れなくても、考えることはいつでもできます。ので、頭の中にほぼほぼ完成形を作ってしまい……

「よし!書く!」というタイミングで、ダーッと打ち込みます。たいていスマホです。

この、「書くための時間」を、極力節約して、短時間で書き上げる!というのも、私なりの「文章筋トレ」の課題です。同時に、無駄に長くなりがちな文章をコンパクトにまとめて、スッキリ伝わりやすい文章にまとめられるようになることも目標。

……と言いつつ、この記事もすでに十分無駄に長くなっている(汗)そして書くための時間もかかりまくっている……精進します……

③本を1冊仕上げるつもりで、企画を立てる

昨年、毎日更新に挑戦して挫折した時は、「毎日更新する」という、ただそれだけが目的化してしまい……
それ以上のミッションを自分に課さなかったのが最大の敗因でした。

毎日更新か途絶えて2ヶ月後に、私はこんなこと書いています。

「〆切のない仕事はできない」が信念だから始めたnoteではあるけれど、「仕事のない〆切は意味がない」とも気がつき(当たり前)、手段が目的化する空虚さも味わったので、毎日更新を挫折したこともまた良い経験、ということにして、書くことは諦めてnoteは読む専門で2ヶ月過ごしてきました。

ここに全てが凝縮されています。
目的なきnote更新は、いつか途絶えます。

ゆえに、「こういう本を書きたい」みたいなノリで大きなテーマを決めておき、その本を少しずつ執筆していくかのような気分で毎日更新し、文章の蓄積を作っていくのです。
そしてそれをテーマごとにマガジンにまとめていく。
あ、私の今月の本は、これですから(笑)

明日の投稿記事も入れて、全30本で完成予定です。

私の場合、普段のパズル教室運営が、1ヶ月単位のサイクルで動いているので、30本でひとまとまりになるマガジンだと、まとめやすいかな~と現時点では思っています。このあたりは、人それぞれやりやすい本数があるのではないかな、と。

ともあれ、このやり方なら、目的や目標を見失わずに済みます。たぶん。

「本の原稿を書く」なんて、一般庶民にはまぁ経験できないこと。でも、それを気分だけでも味わいながら、日々文章を書き続けることができる。

これが、noteという場での、「誰もが創作を続けられる」の意味なのではないでしょうかね。
そしてその点が、他のブログツールとの大きな違いでありnote躍進の理由でもある、と、私は思います。

④他のSNSへのシェアは、「適当」でいい

最後に。
noteを書いたら、他のSNSでもシェアして、そっちのフォロワーにも読んでもらう、というのが鉄則中の鉄則ですが……

Facebook・Instagram・Twitterのアカウントを持っていて、なんなら自分のサークルやパズル教室参加者が登録してるLINE公式アカウントにも情報を流せる立場にある私。

全部に毎日情報シェアしてたら、燃え尽きます(笑)

なので、自分なりにルールを決めて、気分次第で「適当に」シェア拡散しています。

・幼児教育関連の記事をガッツリ書いたら、パズル教室のInstagramに「# note更新しましたグラム」のハッシュタグつけて投稿(画像もちゃんと作る)。

・Facebookのリア友の皆さんにも読んでもらいたい内容が書けた記事は、Facebookに友達限定公開でシェア。全体公開にすると、コメントも全体公開になっちゃうので、あくまでクローズドに友達とやりとりしてます。ので、noteの記事そのものにコメントつかなくても全く気になりません。

・気が向いたらTwitterの方に投げておく(始めたばかりでほぼフォロワーいない……)。

・LINEは、手が回らない(笑)

そんな感じで、自分のやれる範囲で気ままにやっております。それもまた、長く続けるコツかもしれません。

以上、本日も4点にまとめてみましたが、いかがでしょうか。
少しでも、ご覧の皆さまのお役に立てれば幸いです。

今日のトップ画像は、「みんなのフォトギャラリー」で、「マラソン」と検索して出てきた画像のうち1枚を使わせていただきました。

noteを続けることは、短距離走ではなく、長距離走。全力疾走しては続きません。自分なりのペース配分、自分なりの呼吸。無理なく、長く走り続けること。それがどうすれば実現するか?ということなのだと思います。

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「noteのお題ほぼ全部書くチャレンジ」、ついに明日が最終回です。

明日は、どのお題よりも書きやすいにもかかわらず、最後の最後まで残しておいたお題、「 # とは」で、書きたいと思います。

本日もご覧いただき、ありがとうございました☆
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