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【無印良品マニア】いいモノといいモノを掛け合わせて、毎日の暮らしを洗練させる

普段からあまり買い物をするほうではないので、意識せずとも同じモノを長くつかい、「モノ持ちがいい」とまわりからよく言われる。

気がつけば、身の回りにあるモノは「シンプル」で「長くつかえ」て「季節や気分に左右されない」そんなモノばかりになっていた。実は、そういう商品は、ちまたにはよく溢れているのだが、僕は、単体よりも、いいモノといいモノの掛け合わせてこそ、より効果的になると思っている。

毎日つかう(身につける)モノだから、絶対に妥協をしたくない。そんな方の、少しでも参考になれば嬉しいです。

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①「撥水フードジャケット」

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②「軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)」

まず、「撥水フードジャケット」が最高すぎる。その名のとおりで、雨の日も風の日ももちろん問題ないし、チャックを上まで閉めれば首元までくるから今の時期はほんとうに助かる。春秋はもちろん、真夏以外はずっとほぼ毎日これを着ている。

ただ、さすがにやっぱり、真冬は寒い。

だから、「軽量ダウン ノーカラージャケット」を中に着込むのだ。

底冷えと言われる京都でも、僕はこの2着でもうかれこれ3年ぐらい冬を越している。コートもいらないので手放してしまった。


③「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」

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④「衣類用圧縮袋」

肩の負担を軽くする〜」シリーズは、無印良品の定番商品。日常使いはもちろん、僕は旅行のときにもこれを使っている。男なのであまり多くの荷物がいらないのもあるが、大概、僕たちが行くような場所にはアメニティは揃っているし、いざというときには現地で調達すればいいので、できるだけ多くの人におすすめしたいと思っている。

ただ、旅行のときに気になるのは、やはり衣類だ。とくに冬場は、ヒートテックなど嵩張るものが多いため、「衣類用圧縮袋」が役に立つ。

2泊3日ぐらいであれば、ここで圧縮して、
リュックに収まります。

僕が持っているのは無印のだが、これはチャック部分が若干安っぽい気がする。2枚1組で売られているのだけれど、実際に、買ってすぐに1枚は壊れてしまった。とりあえずあと1枚あるので事足りているが、買い足してもいいかなと思っている。

余談だが、僕がこのリュックを買ったときは、今ほど種類もカラーバリエーションもなかった気がする。転職が決まったら、この「ビジネスリュックサック」もいいかもしれない。


⑤「ポリエステルペンケース・外ポケット付」

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⑥「紙のノート」シリーズ

この記事を書こうと思ったきっかけ、それはこの筆箱があったからだ。この筆箱はほんとうに軽い。多少小さいと感じる方もいるかもしれないが、僕はペン数本が窮屈なく入ればそれでいいので、毎日持ち歩くのには必要十分なのだ。

いつも持ち歩いている文房具たち。
余裕でしっかり入ります。

そして、当然ながら、書くためにはノートが必要になる。最初は、「ダブルリングノート」をつかっていた。サイズがB6で持ち運ぶには便利なのだけれど、どうしても書くときに手がリングに当たってイヤだった。だから、今はB5の「カラー表紙ノート」を毎日1冊だけ持ち歩いている。

◆◆◆

もちろん、それひとつだけでも十分機能的で魅了的な商品ではあるのだけれど、「365日誰もがどこでも不満なくつかえる」モノなどそうそう見つかることはない。

だから、それらを補完するように、いいモノといいモノを掛け合わせてもっといいモノになることを、これからも探して見つけていきたい。

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