note、気付いたら3か月も更新してませんでした。というのも、少し体調を崩してしまい仕事もお休みをいただきました。 とある感染症になってからあれよあれよと体調が悪くなってしまいましたが、今はすっかり元気で毎日仕事に勤しんでおります! 健康第一! ご飯が食べられて元気に過ごせるのが何よりも大切なことだと思いました。 タイトルの通りMSW2年目になりました。 昨年はプリセプターの先輩に手取り足取り教えていただき色々なことを学ばせていただきました。 今年は1人でも多くのこと
雪国暮らし6年目。 ここ数日たくさん雪が降りました。 とにかく気持ちを上げて冬を乗り切る。 お気に入りのダウンのコート、ふわふわの手袋、中までバッチリ暖かいブーツ、ヒートテック、おなかにカイロでバッチリ決めて通勤頑張っています。 さて、もう少しでMSWになってから一年が経とうとしています。 今は約10件くらいの退院支援を担当をして、少しずつできることも増えてきました。 まだまだプリセプターの先輩に色々聞いて確認してやっていることの方が多いですが。 退院支援をしていると
私の仕事の大部分を占めているのは退院支援です。 最初は1件のケースからスタートしましたが、多いときには8件程度の同時進行の時があります。(先輩MSWに比べたら少ないですが) 退院してそれでよし、ではなく今度は患者さんの暮らす地域の医療機関として関わり続けていることを実感することがありました。 外来で入院時に私が担当していた方がご家族さまと受診を待っていました。 ハッと思って声をかけると、定期受診で来たとのこと。 患者さんは入院していた時より顔色は良さそうだし、ご家族
入院している方全てに退院支援ではなく、その方の様子をみて必要な場合に私は支援に入るようになっています。 そのため、支援に入るか入らないかの確認を看護師と毎週カンファレンスをしています。 先日のカンファレンスで支援する人を決めた後に、看護師さんから「ありがとう」とひとこと言われたのです。 思いがけないひとことに、心がふわぁと温まり、嬉しいという感情だけでなく、その職務を全うしたいと思う感情がブワッと溢れた瞬間でした。 ナースステーションから部署の部屋に帰るまでの間スキッ
少し前のことですが、インシデントレポートを書きました。 前職は介護だったので、日常的にヒヤリハットをあげたり、リスクマネジメント委員会に所属していたので身近なものでした。 MSWになってからは患者さんに直接触るわけではないので、患者さんが関わるようなインシデントやアクシデントはそこまで多くないことを感じています。 しかし、先日私はインシデントレポートを書くことになったのです。 詳しいことは割愛しますが、医師・看護師・薬局など多方面とやり取りが必要になり、先方からもクレ
なんか恋してるみたいなタイトルですが、憧れたあの人は実習で出会ったケアマネさんのことです。笑 社会福祉士の実習をしたのは6年前。 私は特養の施設相談員さんについて実習をしました。 同じ施設内にデイサービス、ショートステイ、居宅があるので各サービスも実習に組み込んでもらいました。 そこで出会った居宅のケアマネさんが私の憧れた人なのです。笑顔が素敵な明るい女性で、社会福祉士の試験も頑張ってねと応援してくれていました。 実施の時に、訪問に連れて行ってもらい(詳しいことは書き
MSWになって数ヶ月。 病棟の看護師とのやりとりは必須。 私はある看護師さんによく注意されていた。 報連相のこと、足りてないこと、看護師さんは決して間違っていないのだけど、言い方が少しキツイこともあった。 帰り道その言葉を思い出してズーンとする。 足りない自分に悔しくて涙が出た時もあった。 注意を受けるたびにまたやってしまった、、、。と思っていた。次こそはちゃんとできるように、プリセプターと相談しながら改善しつつ、そうやって数ヶ月過ごしてきた。 少しずつ注意を受ける回
窓を開けると虫の鳴き声と少しひんやりした風が秋を感じさせます。1番好きな季節です。 MSWになってからのここ数ヶ月を、いくつかのトピックに分けて振り返りしてみようと思いました。 ①やっていること 主な業務としては退院支援です。 家族、ケアマネなどの院外のやりとり、医師や看護師などの院内調整。橋渡し役で上手くできるかドキドキしながらやっています。 プリセプターについてもらって、一つひとつ確認しながら前に進めていきます。 ②嬉しかったこと 退院支援した方が定期受診で来たとき
タイトルの通り今年MSWになりました。 "社会福祉士"と名乗って働くのは初めてです。 これまで新卒で企画や営業の仕事をしました。 家族経営の小さな会社で社会人デビューしましたが紆余曲折あり挫折。結局は退職してしまいました。 何者にもなれない自分に絶望しつつ、大学で専攻していた社会福祉の道にもう一度戻ってみようと思ったのです。 そこから特別養護老人ホームで介護職員として働きながら、社会福祉士の資格修得に向けて勉強。 なんとか1回目で取得できましたが、特養ではなかなか思う
自由に動けたあの頃の写真がたくさん出てきた。 当時の想い出に胸がぎゅっとなる。 あの空も、あの山も、あの海も、あの街も、写真を見るとあの時の想いと蘇る。 また行きたい。 ひとりで行きたい。 そこで出会う街、人、空、海、山。 それが楽しみだったから。