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【育児日記】「大きい」「小さい」の感覚の違いが大人と違って面白い(1歳7ヶ月)

こんにちは。

あんまりきちんとログを取ってないのではっきりとは分からないのですが、娘は確か1歳半のちょっと前くらいから二語文を話すようになりました。

最近は形容詞や動詞を繋げての二語文や三語文、短めの文章も少しずつ言えるようになってきた感じです。

大人の言うことも一文まるまるコピー出来るようになってきたり、「どこで覚えたの?」という遺骸な言葉をすでに知ってたりして、会話がいよいよ楽しくなってきた今日このごろ。

そんな娘と話してて面白いのは、物事に対するちょっとした感覚の違い。特に「大きい」「小さい」は顕著です。

今日はそんな話。


娘が言う「大きい」もの

娘が最近良く言う「大きい」ものは以下の通り

・犬(小さめ柴犬以上)
・ボール、ふうせん(サッカーボール以上)
・父(私の夫)、祖父
・自分自身(え?)


娘が言う「小さい」もの

・ネズミ、小動物
・ダンゴムシ、あり
・母(私)
・赤ちゃん(たまに自分よりも大きい子も、赤ちゃんと呼んでいる)
・ボール(テニスボール大)

1歳7ヶ月基準でみるものの大きさ

ちなみに、母(私)は別に小さくはありません。
日本の女性平均身長以上ではあります。

娘は、月齢的にはちょっと大きめだけど、でも、それでも十分小さいです。笑 最近は、理解してるのかしてないのかは分からずですが、何歳?と聞くと「3歳」と答えます。サバを読み過ぎの娘。

自分や周りの人に対する謎のサイズ感認識はありつつも、総じて感じるのは「娘からみた世界」のサイズ感。

小さめの柴犬なんかは、我々大人から見ると小さいけど、そりゃあ1歳7ヶ月から見ると自分と同じかそれ以上なのだから「大きい」よなぁ、と。

ボールなんかも、普段遊んでるボールが大きさの基準なので、家にあるものの小さい方が「小さい」大きいほうが「大きい」

大人は世の中にあるボール全体のサイズ感が包括的に分かるのでなんとなくそこからの比較でサイズ感を決めがちですが、娘の世界は娘が経験しているものが全て。

娘視点の世界を改めて大人の私が追体験するのは面白い限りです。

おわり。

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