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筋温セラピーとは!?

  筋温セラピーは、“ココロ”と“カラダを温め、「ぬくもり」を与えます。
“ココロ”のぬくもり:副交感神経が関与(優しい気持ち、感情開放の涙など)
“カラダのぬくもり:交感神経が関与(暖かい日差し、温かい物に触れるなど)
  筋温セラピーは、身体の内側のリラックス効果と、身体の外側を温め、
        ”ココロと”カラダ”のバランスを整えます。

History

筋温セラピーで使用するボトルケアは、東日本大震災がきっかけで誕生しました。
季節は3月上旬、時折雪が散らつき夜はマイナスまで下がり、ライフラインは完全に麻痺する過酷な環境・・・震災から数日が経過し徐々に配水も始まり、プロパンガスの家庭では辛うじてガスが使用できお湯を沸かすことが可能になりました。
そこでペットボトルにお湯を入れて夜寝る際に湯タンポとして使用し、時には摩りながら寒夜を凌ぎました。この体験からペットボトルを活かして温熱療法と筋膜リリースが同時にできる『ボトルケア』の考案に至りました。

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ボトルケア とは!?

筋温セラピーは手軽に手に入るペットボトルにお湯を入れて、特許意匠権を取得した弊社独自の突起が付いたラバー(ボトルケア)を装着し温熱療法とストレッチ・マッサージ・エクササイズ・整体( 骨盤、猫背調整)などの手法を用いて筋肉にアプローチし筋温を上げて筋コンディションを良好にします。また筋肉が温まり緩む事で、精神的にリラックス効果も期待できるセラピーです。


図3

弊社独自の突起ラバー

特許庁意匠権を取得した弊社独自の突起ラバー(ボトルケア)の配列によりストレッチやマッサージなどの効果を高めます。またボトルに巻くことで、表面を強化し熱伝導の効率化を図ます。更には様々な動きに対して滑り止めの役割も担っております。

図4

Evidence

図6

<3分のリリースで6℃上昇>



筋温セラピーには突起が必要不可欠‼︎

筋温セラピーは単にお湯を入れて、施術を行うだけではなく、使用するボトルケア(ラバー)の表面には特殊な配列で突起があります。この突起があるが故に以下のような作用が実現します。

1、突起があるために、指に引っ掛けられボトルでストレッチが可能になり、筋肉を伸ばし可動域向上に繋がる。

2、配列の違う突起が、アプローチしたい筋肉のツボにフィットしマッサージ効果  
を高める。

3、上下の突起が背骨をうまく挟み込み、骨格の歪みを取る整体療法を
可能にします。

4、突起の軽刺激が程良い圧になり、静脈・リンパの流れを促進し浮腫みを解消します。

5、様々な施術を行う際に滑り止めにもなる。

6、熱の伝導効果を高めている。

以上の事から、一見変哲のない突起の配列は様々な手法を施すために計算された
必要不可欠な突起配列になっております。


       ※筋温セラピーの名称は特許庁商標登録申請中です。

※ボトルケアの突起配列、形は特許庁意匠権取得しております。



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