ひらぬま まなみ

甥っ子のアレルギー発覚を機に アレルギー(小麦・卵・牛乳)フリー食品関連の 起業準備中。

ひらぬま まなみ

甥っ子のアレルギー発覚を機に アレルギー(小麦・卵・牛乳)フリー食品関連の 起業準備中。

最近の記事

【本要約】赤ちゃんをアレルギーにしないためにできること

育児で迷ったり、 わからない事があると 手に取りたくなるのが スマホ。 しかしスマホの中には情報が溢れ さらには極端に不安を煽ったり 医学的に正しくない情報も 書かれている。 過度な除菌や完璧な清潔 完全母乳 など 子どものために何が正しくて 何が不必要なのか 1つ1つ判断することも困難な 状況になっている。 そのため本書では 子どものアレルギーのスペシャリストの 下条直樹先生 腸内細菌のスペシャリストの 古賀泰裕先生 に医学的視点から ・3歳までにした方がいいこと ・

    • 【本要約】アレルギーっ子の離乳食・幼児食

      子どもがアレルギーと診断されると 「アレルギーは治らない」 と思ってしまいがちだが アレルギーは改善する事ができる。 アレルギー改善の食事は  焦らず  ゆっくり  少しずつ が基本。 この本で扱っている食材は ・米粉(上新粉):小麦の代用品 ・タピオカ粉:アレルギーが起きにくく、  とろみ付けや満腹感に貢献 ・かぼちゃフレーク:卵の代わりの色味付けに ・豆乳:牛乳の代用品 ・ジャガイモ ・しそ油:油にこだわる ・寒天 ・キャロブ粉:チョコレート風味に などが使われて

      • 【本要約】その「不調」あなたの好きな食べ物が原因だった?

        朝起きて疲れが残っている。 最近、太ってきた? そのうち良くなるだろうと思っていた肌荒れがなかなか治らない。 事務職だからか、肩こりや頭痛もある。 なんだかイライラするし集中力が続かない。 この中で1つでも当てはまるものがある場合は ぜひ読み進めてほしい。 この本では、 日々感じている不調の原因は 「遅発型アレルギー」ではないか という視点から 不調の原因を明らかにし、 対処した結果不調から解放された 方々が紹介されている。 私たちは一般的に 「フードアレルギー

        • 16時間断食のすすめ

          ”食”と”健康”に関する本を 100冊読んでまとめる企画の4冊目は 「16時間断食365の気付き」 本の紹介16時間断食をおすすめする言葉が 1〜3行ほどで並んでいる本 日本の”食”と”健康”に対する考え方【印象に残った内容】  ・16時間断食で1食抜くと時間ができる  ・疲れているときは   栄養過多を疑うと16時間断食で知った  ・16時間断食はカロリー計算しない  ・1日3食の裏付理論は実はあいまい  ・トースターの普及とともに   食パンを食べる文化と朝食

        【本要約】赤ちゃんをアレルギーにしないためにできること

          子どもの身体の不調は顔を診てチェックする

          日本の”食“と”健康”に向き合う Vol.3 ”食”と”健康”に関する本を 100冊読んでまとめる企画の3冊目は 「子どもの不調は顔でわかる」 本の紹介全身の状態が反映される 顔から子どもの不調を察知し 対処することができる本。 日本の”食”と”健康”に対する考え方顔に出ている症状をヒントに 子どもが言葉にできない不調を 察知し対処する。 例えば、ひたいに出る症状として 生え際にホクロやしみ、 吹き出物がある場合。 以下のチェック項目から 当てはまるものがないか 普段

          子どもの身体の不調は顔を診てチェックする

          日本人に合った自然な食材でアトピー・アレルギーに向き合う

          日本の”食“と”健康”に向き合う Vol.2 ”食”に関する本を100冊読んで まとめる企画の2冊目は 「若杉ばあちゃんのアトピー・アレルギーの話」。 本の紹介 「若杉ばあちゃんのアトピー・アレルギーの話」は 若杉ばあちゃんの愛のこもった言葉が アトピーやアレルギーを 持って生まれた子のお母さんの 固まった心を緩めてくれる本。 日本の”食”と”健康”に対する考え方 【食べ物】 カロリー栄養学がアレルギーの温床 いまの食事の基礎に置かれる カロリー栄養学は、 明治時代

          日本人に合った自然な食材でアトピー・アレルギーに向き合う

          和食で身体のSOSに応える

          日本の”食“と”健康”に向き合う Vol.1 ”食”に関する本を100冊読んでまとめる企画の1冊目は 「子どものアトピーは、「和食」で良くなる」 本のひとこと紹介  医学博士の永田良隆さんとふたば幼稚園の園長の小崎孝子さんが  それぞれの現場から長年子ども達の健康を見つめてきた体験談が  まとめられた本。 日本の”食”と”健康”に対する考え方基本はご飯とお味噌汁。伝統和食で心も体も元気に  除去食療法ではアトピーを克服できない   鶏卵系・牛乳系・大豆類の除去食療法

          和食で身体のSOSに応える

          日本の”食”に向き合う Vol.0

          はじめまして!まなみです。 ◽️自己紹介  福岡県に住む  パパ・ママ・子どもの3人家族のママ。  高校生まで  実家が農家という事もあり  美味しい物に囲まれて  家族みんなで食卓を囲む幸せな日常を過ごす。  専門学校進学を期に実家から離れて暮らす。  就職後ストレスで拒食症に。  ストレスと上手く付き合えるようになった後も   少食で食に興味がなくなる。  その後、  甥っ子の食物アレルギー発覚をきっかけに  “甥っ子の3歳の誕生日は  みんなで同じものを「美

          日本の”食”に向き合う Vol.0