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発見は楽しい

夜になるとネット環境が悪くなるんでイライラしちゃうめじろです。もはや依存症の域ですよね(笑)

ケータイやタブレットがネットに繋がってないとか考えられませんもんね、、、。使えない状況の中だからこそスゴイ時代だなぁと改めて思ったりしました。

今日は最近気づいた私の好きなことについてつらつら書いていきたいと思います。

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今から20年以上前、肌の張りもツヤもピッチピチだった私が学校の教科で好きだったのは歴史と、美術でした。
人の伝記とかも好きで、そういうテレビ番組もよーく観てましたし、本を読むのも大好きです。

人の歴史ならどんな環境で、どんな風に育ってきて、周りにはどんな人がいて、どんな影響を受けて思考が変わっていったのか。また、その時の時代背景はどんな状況だったのか。そんな事を知るのがホントに楽しいんですよ。

でも、その人がどんな事をしたとか、どんな言葉を残したとか、そういうのも嫌いじゃないですけど、あんまり記憶に残らないんですよねぇ。

つまり私は〝個別の事象〞や〝出来事〞よりも〝全体感〞や〝流れ〞が好きなんだなぁと気づいたわけです。これは最近言語化してみての発見でした(笑)

この考えに至った経緯ですが、最近食べに行ったお店のガレットが美味しくて、どこの国の料理か気になって調べたのがキッカケです。気になったことをググるっていう、まぁ大したことない話なんですけど(恥)

ガレットはそば粉で作る料理ですけど、蕎麦=日本ってことはアジア発祥なの?でも、ガレットはフランスの料理だし、、、。ヨーロッパ発なのか?アジア発なのか?みたいなことを考えてる内に「楽しいなぁ」って思ってました。

それから、たまたまBSで見かけたバレエ番組を観ていて女性が履くトゥシューズは何であの形なんだろ?なんで女性だけなんだろ?身体的苦痛を強いてまでトゥシューズを履くことで何を表現したかったんだろ?なんて考え出したら楽しくなってました(笑)

バレエが今の形になるまでの歴史に興味津々になったり、黒タイツは足が短く見えるのはナゼか?と考えたり、〝考察〞自体も楽しいわけです。
(黒タイツは締まって見える色だけど、ボディビルと一緒で陰影ができてしまうことで舞台と同化して短く見えるのではないかと思ってますw)

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今までも無意識に〝楽しい〞と感じてたんだと思いますが、今になってようやく因数分解や言語化が少し身に付いたことで、自分がどんな部分が好きなのかがハッキリ見えてきたって感じです。

全て見えるようにする必要はないけど、見えるようにしてみるのは楽しいですね。
もしかしたら〝全体感〞や〝流れ〞でもなく〝考える〞が好きなのかもしれないとまた新たな発見をしたのかもしれません(笑)


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