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【川崎市多摩区】登戸駅から徒歩3分!多摩川河川敷「カワノバ」にランタンの光で夏の終わりを感じる

2023.01.11(水)ようやく2022年9月の夏の終わりのWeb地域記事までリライト(今年も終わりかけてるのにー)

小田急線の高架下でこんなイベントが行われていました!ドゥゾ♪(っ'ω')っ))


最近、登戸駅からすぐの多摩川周辺の広場がにぎやかになりつつあります。

登戸・多摩川カワノバ2022夏

多摩川河川敷(登戸地区広場周辺)の利活用について

川崎市のホームページより登戸地区広場および小田急線高架下(小田急線登戸駅北口改札徒歩3分)の場所の利用について記述がありますので一部抜粋します。

本社会実験は、バーベキュー利用者によるゴミの不法投棄や騒音等の課題解決を図るとともに、持続可能な水辺のにぎわい創出に向けた取組として実施しております。 参加していただく協力者の皆様等には、事業の実施前後に河川敷の清掃等の地域課題の解決や利用者アンケートに御協力いただき、地域ニーズの把握等に努めてまいります。

川崎市ホームページ:多摩川河川敷(登戸地区広場周辺)の利活用について

この場所は私もよく訪れる場所ではあるのですが、ごみの不法投棄が多くどうにかならないのかな?と思っていた場所でもあります。

カワノバに参加されている飲食店など

実はこの中にはいくつか今までにもYahoo!クリエイターズプログラムで取り上げさせてもらったお店もあるので記事を紹介しておきます。

ということで先週の8/26(金)からのミライノバ→カワノバ連動イベントに来てみましたのでその様子をお伝えします。

持ち寄りランタンナイト

9/2(金曜)午後は雨。夕暮れ時に雨も上がり小田急高架下に行ってみるとキッチンカーやシャボン玉を飛ばしている人に遭遇。

小田急高架下の様子(18時前)

こちらは別角度ですが、小田急線の高架下であることがわかりますね!

だんだん暗くなっていきます。そんなでもランタンだけで薄暗い中でもイベントは続いていきます。(薄暗いのがいいんです)

RIBOT COFFEE

飲み物を提供されていた「RIBOT COFFEE」

暗い中にあって明かりがあるとRIBOTCOFFEEの明かりは映えます

暗い中でキッチンカーというのも雰囲気が出ます。

SNS:Instagram(@ribot.crf)

RIBOT COFFEE

こちらは事前にチェアやランタンを用意されていた方々の様子

暗がりの中で会話も雰囲気がでます。

ランタンの光だけに照らされて、少し気温も落ち着きつつある多摩川でひとときです。

LivingCfeシャンティ―のキーマカレー(税込600円)とランタンナイトの様子

写真を撮影してもカメラで光を拾うのが精いっぱい。

シャボン玉オヤジ

この辺りでは有名人の「シャボン玉オヤジ」の16秒ショート動画をご覧ください。

シャボン玉にヘッドライトを当てて幻想的な雰囲気を演出してくれています。

地べた音楽祭2022

「持ち寄りランタンナイト」で夏の終わりを体感できました。会場で音楽を担当されていた方々は、多摩川の向こう側、狛江市から来られた方で多摩川を越えた交流も行われつつあります。今度、音楽祭を開かれるそうなのでその情報も載せておきます。

地べた音楽祭2022
東京都狛江市元和泉1丁目3(えきまえ広場)
2022年10月1日 (土) 9:30 - 17:00
ホームページTwitter(@jibetafest)Instagram(@jibetafest)

ちょっと補足(noteで見つけた!)

最後に

「持ち寄りランタンナイト」で夏の終わりを体感できました。

写真は荒いですがこの薄暗さがイベントの楽しさも演出しています

光があふれると明るい中でのイベントもいいけど、いままで多くの光を見すぎているのかもしれません。持ち寄った明かりだけを頼りにするイベントも新鮮で楽しいものでした。

「カワノバ」のイベント夏編は終盤ですが、秋編も引き続き計画されています。またその情報も追ってお届けできれば!

明日「9/3(土)」は?※イベントは終了

「たまくままのわ/かわさきままのわ」が子どもたちの遊びの広場を提供します。

小田急電鉄からも「なりきり駅長写真撮影」などの子ども達が楽しめるイベントを用意されているようです。夏休みも明けた後でもまだ「夏の思い出」が作れますよー!

登戸駅からすぐの小田急高架下「カワノバ」へお出かけしてみてください。

2022/9/2:Yahoo!JAPAN クリエイターズ掲載記事

編集後記

小田急線の高架下でランタンの明かりだけで過ごすイベント。
このあと定期的ににぎわうイベントとなります。

もともとは「ごみの不法投棄」も多い場所なので呼びかけの意味もあります。(ここをもう少し強めに書いてもよかったかな。)

あるのはコーヒーのキッチンカーとカレーぐらい。

橋の下から見える小田急

新たな居場所という感じな記事。

こういう場所を使えるということが川崎市や小田急電鉄の取り組みとして少しずつ浸透してきています。今後どうなっていくのかに期待です!


まだまだリライトしてnoteにもUPしたい記事ががあるので、2023年も少しずつ出します。

それでは、みなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ♪


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