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応援してくれたすべての人へ/クラウドファンディング目標達成しました!

2021.02.15(月)

「2021年へ!「かってにおもてなし大作戦!」グッズを作りたい」

長かった2か月のクラウドファンディングが終了しました。

目標金額300,000円/寄付総額308000円 達成率102%
支援していただいた方59人(重複分を含む)

たくさんの応援をいただき、公益財団法人が作った「地域クラウドファンディング」にもかかわらず、川崎だけでなく、全国の川崎に由来のある方々から応援いただきました。

Screenshot_2021-02-15 2021年へ!「かってにおもてなし大作戦!」グッズを作りたいの詳細

注:最終状態をスクリーンショットで掲載しています。

https://kawafun.com/project/s/project_id/13

考えの起点/基点

今までこのクラウドファンディングを立ち上げるにあたってや考えの中心をnoteで書いてるのですが、そことは重複しないようリンクを入れておきます。

今回はお礼中心に書きたいので、過去分はスルーでOK!

寄付をしていただいたみなさんへ

このクラウドファンディングの返礼品は、「グッズ」設定となっていますがグッズのほうは、これから製造工程に移ります。

そのため、みなさんへグッズがそろい次第、発送を行う予定です。

3月中旬または3月末ぐらいまでにみなさんの手元に届くよう準備していきますので、1か月ほど時間をいただきますことをご了承ください

このグッズの返礼配送完了後、グッズ作成に使用したグッズオンラインショップ(サイズ/カラー選択可)をsuzuriで公開する予定です。

【noteでおもてなしコース】

返礼品にはnoteでおもてなしコースを選んでいただいた方で、対象の方には連絡いたします。もうすでに何人かの方には打ち合わせ行いました。
※なかなか面白い工夫のクラウドファンディングだったかなと。

【返礼品にTシャツを含む方】

「Tシャツのサイズ」をお伺いしますので、返信にご協力ください。

【ノーリターンコースの方】

お礼のメールのみになりますことを了承ください。

活動報告などでご報告させていただいていたのですが、

①「公益財団法人への寄付」寄付金控除の対象となります。
追って「かわさき市民しきん」より文書にて連絡があると思います。

②手数料(15%)が引かれた形で応援資金を授受いたします。

どんなクラウドファンディングでも手数料が発生し、グッズに関しては配送料が支援金の中からのコストとなります。
できるだけコストを抑えたく、直接渡すことが可能な方にはお渡しする予定です。

応援していただいている皆さんへ

クラウドファンディングへ出資した/しないにかかわらず、今回大変多くの応援をいただきました。

そして

大変いろんな方に支えていただいたことも感じています。

SNSでシェア/リツイート、情報拡散などもしていただき、クラウドファンディングを行うことで「かってにおもてなし大作戦」をインターネット上で宣伝すること、「かわさきのクラウドファンディング(かわファン)」も認知してもらえたかと思います。

来年(2021年度)の活動に関しては、少しずつ検討し、東京2020大会があるなしに関わらず「かってにおもてなし大作戦活動」が、川崎市内または近隣に広がって行くことを期待しています。

2021年の「かってにおもてなし大作戦」は一人でしようとは思ってないので、みんなで楽しいことをしましょう!

川崎市内で行われるイベントでご一緒させていただいたり、イベントとして会場提供をお願いしたりすることで、クラウドファンディング応援資金も川崎を盛り上げるための還元をしていければと思っています。

また、川崎市/studio-Lが企画した今までの3年間参加いただいた「かってにおもてなし仲間」にとっても「かってにおもてなし大作戦」に参加されたことは資産であり、価値のあるものと考えています。

この文章を書いているみやもと本人でさえ、「かってにおもてなし仲間」と言われる方々、すべての人とお会いできているわけではありません。

お会いしたい際には、気軽にお声がけいただき、またこちらからもお礼をさせてください。

また遠くからでも「応援しているよ」という方もこのnoteやFacebookページからその様子は発信されていくと思うので、よろしければフォローをお願いします。

【noteマガジン】

【Facebookページ】

一緒に手伝っていただいた二人へ

「かってにおもてなしグッズ作成委員会」には、田中みずきさん(ビューリリー)と中村圭子さんにお願いしました。

お二人には、コロナ禍で直接会話ができない中、グッズ作成、クラウドファンディングへの意見などもしてもらいました。

私の意見で迷ったりしたら、支えていただいた二人でもあります。

クラウドファンディングは、ここから返礼フェーズで、継続でお手伝いしてもらうのですが、先にお礼を私から言っておきたいと思います。

クラウドファンディングをする上で・・・

noteでもクラウドファンディングを立ち上げている人を参考にはしていました。

クラウドファンディングを立ち上げる際、参考にしていた本があるのでご紹介します。

クラウドファンディングストーリーズ

車いすユーザのためのモビリティ「WHILL」、渋谷のコワーキングスペース「co-ba」、キングコング西野氏が行ったNY原画展のクラウドファンディング、最後に株式会社ピースオブケイク(現note)CXO深津氏のインタビューも記述のある本です。

「ストーリーズ」というだけあり、人が共感することに資金を出すのがクラウドファンディングです。

この本からも感じたことですが

文章でストーリーを語れないと、共感も生むことができない。

クラウドファンディングは、「信用の換金化」とも言われますが、何よりも目標を到達したのが大きいです。

最後に

長文となりましたが、このかってにおもてなし大作戦でクラウドファンディングまで成功し、押し上げていただいたすべての皆様に

たくさんの応援ありがとうございました!

という言葉でしめさせていただきます。

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