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川崎市多摩区100人カイギVol.16/イベントレポート

2024.11.11(月)月に一回の川崎市多摩区100人カイギ。

あと数回でおわり。今回はどんな話だったんでしょうかー


開催概要

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

2024年11月10日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)
白いハコ:神奈川県川崎市多摩区登戸2121−1

前回:過去分をnoteマガジン化

Vol.1〰Vol.15をnoteマガジンにまとめて公開しています。

Vol.16はどんな人の話が聞けるんでしょう?

平均文字量が10000字程度あるはずなので、流し見推奨です。

17:30-白いハコ

川崎市多摩区向ケ丘遊園にあるGINZAFORESTビル「白いハコ」で開催。

先に登壇者の方が集まってきます。(本日登壇の嵯峨常功さん)
本日登壇の日下淳子さん

この白いハコは12/15(日曜)に閉店・営業終了します。

川崎市多摩区100人カイギもこの場所で行われるのは、vol,16を含め「あと2回」です。

18:00-スタート

今日もMCは「おしり工場長」こと杉浦巌さんです。
前段の時間に話で会場を盛り上げてくれます。
いま開催されている100人カイギ
(100人カイギのルールに関してはいつもの事なのでさっと行きます。)
この数字を見るともうそんなに登壇があったのか―と思ってしまう。

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

この5人が川崎市多摩区100人カイギの運営しています。

参考にみやもとYahooニュースで「森展」について

【去年(2023)の様子】2024年の様子はまたnoteに書く予定。

どんな人でも里山の中にアートを1週間展示できるその最終日に「川崎市多摩区100人カイギ・森展special」としてアートや森展に由来した方々に登壇いただく回を設定されました。

たくさんの人の協力で森展2024は無事終了しました。

100人カイギで知り合った方々が森展に作品を展示したりもしていました。

本日の登壇者も出ている写真リール動画を載せておきましょう!

このnoteを書いてる「みやもと」です
参加された皆さんが「ゆるく繋がること」これが本日のゴールです。

ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減で見にくいなどあると思います。
スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。
話の詳細までは書きません(書けません)。
会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!
そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい」と。
調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!

みやもとからの( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

アイスブレイク

アイスブレイクは簡単な自己紹介と「好きな音楽や絵」
会場の様子から

赤いネックストラップをしている方が初参加の方々です。白いネックストラップ(2回目以上)の方が、初参加の人と混じり話されるのが印象的です。リピートで参加される方も、この川崎市多摩区100人カイギはサポートされています。

タイムテーブル
前半3名:後半2名の構成

それでは1人目の登壇者からドゥゾ♪(っ'ω')っ))

森山来妙さん[WEBディレクター]

愛するはアート×自然×音楽×和。 WEBディレクター勤務の傍らボランティアで森のアート展「森展」共同主催。
絵を描くように言葉を紡ぎ歌う人。自然の風景を思いながら人の心にある「光と影」をテーマに曲を作り歌っています。
陰翳礼讃の世界観や茶花や金継ぎにも傾倒。 最終的に目指すのはスナフキン。
旅しながら色んな人や場所に出会って感じたことを歌っていけたら。
古民家や自然の中でライブができたらと目論み中。

Peatixより

私「森山来妙」のルーツ

森山さんは、熊本県出身。

この家系図は、一つのポイントです。

絵描きの父→東京に出てきて森山さんは生まれたそう。

父の絵は子供を喜ばせたいという絵が多かった。音楽が大音量で流れて来たりする家庭

この絵などを見てきた森山さんは、絵からお話をつくったりすることが好きな子に育ちました。小さいころから、芸術的な面は「父親の影響」が大きかったんですね。

両親からの言葉

ここ昭和的な言葉だと思うんですけど、絵描きの父は好きなことやって生きてますよね。

この言葉で、森山さんは「なにをやって稼いでいけばいいのか?わからない」と思うようになります。

ここからスライドのまま↓
手に入れた仕事で挫折

人生の転機:異業種への転職

ご主人の都合で海外転勤

フィンガーペイントをSNSにのせたら仲間が集まり、リトミックをならったら音楽関係の友達が出来たり、熊本の震災でチャリティーイベントを行ったりして暮らしていたそうです。

転機から一気に変わった森山さんの生活ですが、日本に帰ってきて川崎市多摩区100人カイギキュレータでもある「スミナツコさん」との出会いで森展などの活動へ広がっていきます。

子育てを通じて母として娘に「伝えること」

タイトルと違うのはこの場で話すなら「伝えたかったこと」というより「伝えること」のほうが森山さんのご両親から伝えたこととは明確に違うからです。

自分へのメッセージでもある

好きなことを楽しんで生きていいんだよ

森山来妙

森展への想い

話している内容プラスアルファで行きます!
(ここがレポート以上の情報量「みやもとnote」ですw)

森山さんを知ったのは、森展もだけど「note」からだったかも。
※川崎市多摩区100人カイギに登壇された方は何人かそういう人がいます。

森展specialなので、このnoteをリンクしておきます。

ぜひ、読んでみてくださいね(o´・ω-)b ネッ♪

「改めて自分という人間を知る」

(ここから以降スライド以上の言葉は不要)

生きる意味

基本登壇の内容は動画NGの認識ですが、歌・音楽・パフォーマンスに関しては一部公開したいと思っています。

いい歌・いい歌声ですよね!(o´ェ`ノノ゙☆パチパチパチパチ

参考リンク

最後に森山来妙さんのInstagramより「森展」の様子のリール動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

アフタートーク

うつを経験して自由に生きられるようになった森山来妙さんはなにがきっかけだったのでしょうか?動画を見てみてね!

嵯峨常功さん[建築・画家]

この写真の異変に気づきますか?

1983年、大分県生まれ。妻(nene)と子供2人と多摩区で暮らす。多摩区民歴10年。
建築家・画家として活動している。住宅や福祉施設の設計を多く手掛ける。
2年前からは日常の美しい風景や家族との思いでをパステル画で描き続ける。
夫婦ユニット「ツネカネ」では、絵本やまちづくりを通じて自己受容や多様性の大切さを伝えている。
創作活動を通じて家族や自然、地域と遊び、共に楽しむことを大切に、だれもが安心して暮らせる心の居場所つくりを目指す。

Peatixより
なんとスライドポインターをマイクと間違えてしゃべろうとしていた嵯峨さん

一発目ボケて会場が大爆笑。(o_ _)ノ彡☆
話す方は話しやすいけど、計算してやったんじゃなくてこれは天然です。

家族・仕事・活動について

世界一かわいい妻・息子・娘

妻「ねね」と記述されているのは、「川崎市多摩区100人カイギvol.2」で登壇されたneneさん。

neneさん
7回の転職を経て今の職歴になっています
福祉施設などを設計
2年前からパステル画
自費出版で絵本を作成
学生の頃からボランティア活動をしていてneneさんと知り合い結婚
この「まちづくり」に関してはみやもとYahoo!ニュースがあるんです

嵯峨さんが考える理念

こんなことを言うと・・・
と思われがちですが

「名前:嵯峨常功つねよし」について

ほほー大きく出ましたねー( ´艸`)
(名前つけるのは親なんで)
大分県出身の嵯峨家「次男」
すごい人たちばかり
「華麗なる嵯峨一族」

そんな嵯峨さんの「幼い時から思っていたこと」がこちら

父は九州男児
遊びたいところに連れていってくれなかった・・・
名前から「常に成功」という意味が呪いのように感じるようになる
(ここは文章を入れず、スライドのみで、紙芝居的にわかるかなと)

「ビビり」は冒険家になれるのか?

失敗したくないからの裏返しなんでしょうね!
(いきなりスライドポインターをマイクにしてしゃべるのもアクシデントね!)
事件というかだいたい警察沙汰なことが・・・(笑)

嵯峨さが常功つねよし」とは?

でもあり
でもある
妻「nene」の離婚条件
やりたいことはまだまだありそうですね
ざっくりいうと「一緒に何かできる仲間が欲しい」ってことよね。
この辺りからはキャプションも抜きでパラパラと見ていって!


ここが話のオチです( *´艸`)
これを見たらだいたいわかるよね。( *´艸`)

ここで、一枚服を脱ぎます。

つい先日あったまちのイベントでの写真

娘のために「シンデレラになれる」というハロウィン企画的なクラウドファンディングを支援したら自分が仮装することになったという写真。

娘は小さすぎてスタッフとして活動できないでしょ?(笑)

彼が動くと「笑いとしては常に成功している」と私は確信しました。
(  ̄ー ̄)ノ◇ ザブトン1マイ

参考リンク

アフタートーク

おしり工場長が気になった「〇〇」という言葉。

そして彼についたあだ名は?

短い動画ですが見てみるとその雰囲気がわかる気がします。( *´艸`)

鈴木泰人さん[美術作家]

神奈川県川崎市麻生区出身在住。
光や音、そして場所を題材にして、絵画からインスタレーション、パフォーマンスアートなど多様な表現方法により発表を行う。
コンセプトにある「はかる」は居場所を現す事で位置を確かめる。
「ならべる」は収拾されたモノを分け隔てなく均等に置くことでさまざまな見方を提案する。
これらを用いて地域と取り組むアートプロジェクトとして制作を行い、作品制作のプロセスにおける取材や会話から身近な社会と生活の物語を表現として紡ぎだしている。

Peatixより

鈴木泰人さんの活動

次登壇される「ストウミキコ」さんも関係するので先にリンクを

多摩区では「TAMA VOICES(Instagram)」という活動をされています。

生田緑地ー岡本太郎美術館の広場

鈴木泰人さんのInstagramよりその様子と、みやもとYahoo!も告知情報を出していたり( *´艸`)

鈴木泰人さんの作品スタイル

表現の方法:「並べる」

すべてのものを並べてみるとみえてくるものがある

豊岡市10名の人から品々を借りて「並べる」→豊岡市が出てくる
神戸の町で集めてきた廃材や道具、
オリエンタルホテル跡から掘り起こした岩石や建築破片
(Instagramから文言引用)
神戸(長田)の廃材を「並べる」
電子部品が並ぶと工場をあらわしているように見える
大阪の公民館の中のものを「並べる」
真鶴の駐車場
魚屋さんの家にあったものを「並べる」
小田原の元スポーツ店の納屋にあったものを「並べる」
神奈川県仙石原星野リゾート:箱根の森に落ちていたものを「並べる」
新潟県の料亭にあったものを「並べる」
お皿の量がすごい
リノベーションエキスポ
一軒分を「並べる」
家の部材が見えてくる
そのほかにもいろいろと「ならべる」が続いていきます
(いくつか鈴木泰人さんのInstagramに投稿されています)
能登の文化を「並べる」
赤御膳(震災前)
倒れてしまった画像(画像は横向き)
能登震災の様子
唯一残った銭湯で復旧作業

これからは「みえないモノを並べる」。

音を「並べてみた」

音だけで構成された「monooto」を作成。

鈴木さんの作品は再生可能ではないんですが、サンプル的にリンクしておきます。

とある小学校であった依頼

「子どもたちに思いを伝えられるような作品を」
ということで講義をお願いされた

鈴木泰人さんの困ったこと

なぜ困ったのか?
そこよね!(〃 ̄ω ̄)σ

思いがあって作品を作っているわけではなくて、
作った作品にたまたま思いがこもっていた。
「並べる」という行為の中に思いが詰まっていた

鈴木泰人

ここは小学校教育ってなかなか難しいなーとおもうところ。

「モノを作る」となると何かの表現であったりを形に変えて伝えようとしていると思われがちですが、おそらく作ってみたら「表現できた、表現になった」というものもあるのかなと。

鈴木さんは、「並べる」行為を通じて新たな表現として伝えていきたいと話されていました。

参考リンク

このnoteを書いてるときに思い出したことがあって(・x・ ).o0○

鈴木さんの話を聞いてもしかしてとおもったのが

TAMAVOICESは「箱」を並べていました!

鈴木泰人さんのホームページなど

今日スライドの写真は「flickr」にもありました。

音蔵庫〈Timbre lockers〉

アフタートーク

なぜ「並べる」ことにしたのか?短いきっかけトークです。

休憩:ネットワーキング

たくさんの方がゆるくつながりを広げられていました。

休憩時間に皆さんお話しできましたか?

ストウミキコさん[振り付け家]

実はこの写真の前に

あなたと私のコラボレーションをモットーに映画や舞台、地域プロジェクトなどの振付や演出を手がけている。
最近の振付作品に、ABEMAドラマ「透明な私たち」(監督:松本優作)、虹のまちにわフェス「踊る探検隊」(主催:UR都市機構 共催:川崎市)など。 人間関係をテーマにしたワークショップが好評で全国の小中学校、支援施設、地域イベントなどで開催。
地元多摩区ではアートの地産地消を目指すTAMA VOICESメンバーとしても活動中。

Peatixより
字が切れてる!(。゚ω゚) ハッ
投映元PCのおしり工場長が即座に修正(やさしい!)
ストウさんはスライドが作るのが苦手

こういう直前で起こるハプニングも「100人カイギのおもしろさ」のひとつ。

それでは気を取り直してー

結婚をきっかけに多摩区在住4年半。
住んでみたら住み心地もよく家も買ったそうです。

先ほどの鈴木泰人さんとTAMAVOICES「ご近所アートコレクティブ」という活動をされています。

このリール動画がいいですかね!

「振り付け家」という仕事

映画やドラマの振り付け、学校に行ってワークショップなど

俳優さんに振り付けしたり
ちょうどいいのでストウさんのInstagramより(リールも見れるかな?)

ジョイマンの振り付け見つけた!

「下半身、ハクビシン」(o_ _)ノ彡☆
→みやもとはジョイマンが大好きw

私の考える「振付」

「人を動かす」
どういう仕組みを作るか?

ストウミキコの考える振付

「え?振り付けたの?」ぐらいな自然なもの。ちらっと専門用語が出たので調べもの「アフォーダンス」。

仕組みや仕掛けを作るのが、ストウミキコさんの考えている振付です。

振付を通じて相手のことを好きになったり、楽しくなってほしい。

振付を通じて人と人がつながる事もストウさんが仕事をしながら思っていることです。

また字が見にくいことが発生しますが
ストウさんが話しているすきにおしり工場長がそっと直してくれています
学校でのワークショップの様子をスライドで説明

ダンスとかだと体躯なイメージですが、ワークショップは図工の時間に呼ばれることが多いそうです。(「表現」ということで図工になるのかも。)

そして「残像リレー」

ひとりがポーズをとり
そのポーズをアイデアでもっといいものに
ここで嵯峨さんが登場
ポーズを支える
嵯峨さんがいなくなると
こんなポーズに
影と私

影が動いたら立っている人が影をマネをする。
(それぞれの関係を楽しむワーク)

こんなレパートリーがあるみたいですよー

私のこども時代

地方都市で育ち、なかなかクラスや学校になじめなかった子ども時代

学校ワークショップを通して子どもの時にやりたかったことを大人になった今やっている感覚。

ワークショップ中もうまく表現できる子よりもなんとなくうまくいかない子に気持ちが入るそう。

振付を通じて相手のことを知ったり、知らなかった自分に出会ってほしい気持ちで取り組まれています。

しれっと白字が黒字に変わってます

伝えたいこと

そしてここでもスライドが!
ランウェイを歩く発表

「人生は即興」

ストウミキコ

人は、何歳まで生きれるかわからない。

前世で練習してこの世に生まれるわけではない。
うまくいかないのは当たり前。

今、失敗してもその先にはもっと面白い人生がある。

ランウェイを最後用意して学校ワークショップを開催しています。

川崎市でワークショップを広げていきたいとのことです!
( 」゚Д゚)」オ──イ!!川崎市さーん(笑)

プチワークショップ+アフタートーク

拍手を大切にするストウさん( ̄ー ̄)//”” ぱちぱち

この場が和むアイスブレイクを最後に話を終了。そして、振付をすることになったきっかけをアフタートークされました。

日下淳子さん[編集ライター・ピアノ講師]

フリーランスで絵本と育児、教育系の編集ライターをしています。
昨年、森展の成り立ちや思いなどを本にして出展しました。 子どもと絵本と音楽がライフワーク。
絵本作家のインタビューや企業向けのコンセプト絵本制作などを手がけています。
子どもとその周りの大人をワクワクさせたいと思っていて、出版業をしながら、絵本に音楽をつけて読み聞かせる教室にてピアノ講師もしています。絵本専門士・保育士。多摩区在住22年目。

Peatixより

日下淳子さんのプロフィールから

日下さんはいろんなことをされているので
「何をやっている人?」というところから

この森展specialと同日にやってたのかな?

「音の教室カリヨン:生田の森のおんがくえほんコンサート」

登壇の途中でカリヨンのことも出てくるですが、先にここでInstagramだけ紹介します。

そして、日下さんは絵本専門士という資格を持っています。

絵本専門士とは、絵本に関する高度な知識、技能及び感性を備えた絵本の専門家です。

(中略)

絵本専門士の役割は、読み聞かせやおはなし会、ワークショップなど実際に本を使って行う取組み、絵本に関する知識をもって行う指導・助言、絵本に関する自らのネットワークを活かした人的・物的ネットワークなど幅広く、活動の場所も幼稚園や学校から図書館、医療機関まで様々です。

絵本専門士とは(引用元は下記)
大学では中学校・高校の音楽教育課程
でも、音楽の先生になる気は全くなかった。

いろんな音楽のことを学べるつもりで大学に入り、教員にはならずに出版社へ。いったん音楽はやめて様々なジャンルを経験。

フリーランスの編集ライターへ

ここで音楽のことが戻ってきます。子どもの出産などをきっかけに音楽教室に行くようになります。

仕事は、インタビュー取材が多く様々な方にインタビューされています。

インタビュー記事のリンクを持ってきました!

森展の本

「森展2023」で1冊の本が出来上がりました。

私も「たまみの森の展覧会」持ってます。

森展に関わる方のインタビューを中心に掲載。森展だけでなく里山のこと運営のことなどが記載されています。

ここで日下さんのInstagramよりその本がリール動画で紹介されています。

「本を作ること」

本を通して思いを伝えるきっかけ作りをしています

ここは本や文章を書く人なので
結論→理由と続きます
幼少期どういう子だったのか?は、この後大きくかかわってきます

吃音を持っていて、話してもうまく表現できなかったりすることで理解してもらえないこともあった。話が上手な人と比較すると面接などでも目立てない(うまく伝わらない)など、経験することがあり人より出遅れる感覚がある。

ただ

本や記事というのは、今すぐ伝わらなくても後で読んでもらえる。
アートで、読み取る側がイメージすることができる。
音楽は、記憶のよみがえり方で受け取り方は変わる。

日下淳子

日下さんいとって話すことでは難しくても「人の心を動かす」ことは、この3つで時間がかかってもできると感じていて今後もそういうことを仕事にしていきたいと思っているそうです。

みなさんと一緒にやりたいこと

今までは一人で何かを作り出したいすることの多かった日下さん。

知り合った人たちと一緒に何かをする

登壇時はミニチュア作家の方とコラボレーションした経験をお話しいただきました。

絵本のイメージでミニチュアを作る

これは一例

臨機応援に何かするのは得意ではないが、日下さんのできることと一緒にコラボできることがあれば、新しい相乗効果体験もできそうですね!

参考リンク

アフタートーク

「絵本の魅力」とは?

交流グループ

撮影している写真やみやもとレポートのUPDATE、皆さんの活動の告知はこちらでもできますので、今日話をしてSNSなどでつながれなかったという方でもFacebookされている方はこちら「川崎市多摩区100人カイギ【参加者交流グループ】」をご覧ください。

最後に(みやもとからの感想)

最後の集合写真

己を知り自由に生きる自分も応援する森のアーティスト
ビビりな冒険家、妻の表現は「41歳児」
「並べる」表現でモノに詰まった思いを伝える美術作家
振付で人とつながる
 「あの時やりたかった」過去の自分に会いに行く振付家
人より時間がかかっても誰かの心を動かせるフリーランス編集ライター

今回、森展というアートに関するイベントのくくりで登壇された方々だったんですが、表現という分野において思ったより「子どもの時どうだったか?」というのがきっかけになっている人、アート関係で子どもとワークショップをされる人、人生においていろんな試行錯誤があるという人もいるそんなことも感じた1日でした。

イベント終了後の様子

参加者の方も、このnoteを読んでどう思われましたか?

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
川崎市多摩区100人カイギ参加してみてくださいね!

次回は!?

次回、「川崎市多摩区100人カイギvol.17」は、2024/12/8(日曜)を予定されているそうです。もうすでにPeatixページがオープン。

「白いハコ」ラストスペシャル

白いハコ閉店に伴い、「白いハコ」に関係の深い方々です。

気になったら参加してみてね!(o´・ω-)b ネッ♪


それでは、みなさんよい1週間の始まりを(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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みやもとまなぶ
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