見出し画像

「創作大賞2023」にエントリーしてみての感想

2023.07.21(金)とりあえず「中小ITショチョーの秘密」を書ききったところで書きながらどう思っていたか?

長くならない程度に書いてみようかなと。

2023/7/18の朝にポップアップが出てきました。

記事一覧

たぶんハッシュタグや応募規定は守れているはず。

字数カウント

  1. 4818文字

  2. 6316文字

  3. 6096文字

  4. 4540文字

  5. 5848文字

  6. 5480文字

  7. 3339文字

合計:36437文字でした。これはしんどい・・・

どういう風に書いていたか?

最初は1つのnoteにひたすら書いてました。

  1. 章の構成を先に決める

  2. 大見出しと小見出しの仮タイトルをつける
    タイトルは書いて後で内容に合わせて変更もします。

  3. ざっと筋を書いて行きます。

私がプログラムコードを書くときと同じでコメント文でコメント振ってからコーディング(←プログラムコードを書くこと)するような感じです。

設計書(ストーリー)を先に書いてから深堀していくイメージ

今回の文字数は2万字からなので、おおよそ骨組みが仕上がって2万時越え始めたら章に分けて、1つのnoteにコピーしながら文書校正(と言っても誤字脱字は多い)していく感じでした。

文字数との戦い

小説なので文節が長い文章を書きがち。

周りの背景などを説明する文章を多めにしたつもりだけど、
(書き上げてから思うこともある)

Web地域記事を書くときと書き方は同じで、形容などは最小限にカットしてます。感じたことは最小限なので、読んだ人が頭の中で膨らませてもらえるとありがたいです。┏○ペコ

小説だと状況説明のために形容するいろいろな言葉を使わないのはNGなのかなとも思うけど、「私はあまり小説を読まない。」という背景が影響しています。

書き手の「美しい言葉遣い」や特徴って小説にはよくあらわれるとは思うんですがー

↑宮部みゆきの「色違いのトランプ」を読んだ時にもそんなこと言ってた。

そんな苦手意識を追い払うべくー
あえて小説も書いたことがない人だし、「まあいいかー」と

「我を通しました。」

noteとかでもよくスマートフォンで見やすいように半分で改行したりする方も見かけるんですが、noteが自動で見やすいようにしてくれると信じてせず。

(6 ̄  ̄)ポリポリ←なぜかそこはnoteのシステム任せ。

あらすじは一部共通

あらすじも「300文字以内」と募集要項には書いてありました。

中小IT企業に勤務する私(40代後半)は、東京事業所の所長である。
5年前に前任の所長と突然の交代。

システムエンジニアから経営層に東京事業所を任されることになる。


私の呼称は「ショチョー」


どこかのフィリピンパブで呼ばれているみたいだ。

XXXXXX(ここだけそのストーリーの導入が一文)

半分以上実話で真実未満(全7話)

これ140文字ぐらい。
Twitterしていると短文ならどのくらいかは感覚アリ。

noteも2000字前後なので、地域Web記事(Yahoo!など)を書いているとそろそろ2000字ぐらいだなぁーとわかるようになってる気がする。

ちょうど創作大賞を書いているときに、文字数カウント機能が強化されたのは大きいです。

皆さんは気づいてましたかー?

あらすじの引用部分に書かれた1文

この小説は、全部が全部真実ではありません。が、かなり実話です。

脚色もあるので

半分以上実話で真実未満(全7話)

としました。

というか、フィクションでもノンフィクションでもまずは「創作しないと始まらない」んですよね。だから、創作大賞に出してみました。

賞をとるかは2の次でいいです。
(そりゃー賞とったらありがたいので、皆さんで推し上げてください!

読む人特にフォロワーさんが離れないか?

いつものフォロワーさんに迷惑ではないか?

別にいつも私をフォローしている人は、「みやもとが急に書いた小説」なんて読みたくないはずなんです。

だって、1note5000文字を越えるんですもの。

いつも仲良くしてもらっている人にフォロー外されたりしないかだけが心配でした。

注:これは私が地域ライターなので急に川崎市ネタ書いてフォロー外される経験もあるから。

基本的にフォローするしないは気にしない人でも「雰囲気変わったな」とか思われちゃうこともあるんですよ。(6 ̄  ̄)ポリポリ

結果として、
「普段出会えない人ともnoteを通じてみてもらえることが増えた。」

noteはがんばって書くと読まれないとも言われますが、自分の中ではこれ以上のものは書けないという感じで書きました。

でも、自画自賛してるわけではなく、へたくそなりにめいいっぱいやったの意味。

それでフォロー外されるなら「仕方がない」
こういうのもリアルの人間関係と同じでご縁です。
(`・ω・´) ←なぜかわりきったみやもと

「#創作大賞感想(7/24まで)」ってのもあるので感想を書いてくれる方はありがたいし、それぞれのnoteコメントやスキをしていただけるだけでもOKです。とりあえず、一話だけプロフィール固定表示にしておいたので、しばらく読めます。

いつでもお読みください。┏○ペコ

「#創作大賞感想」を書いてくれた方

今日の朝、寝起きの出来事。( ・д⊂ヽ゛

ん!?

この作品は、あえて初めから読まなくていいと言いたい。いや、書いた人からしたらとても失礼なアドバイスかも知れないが、きっと許してくれるはずだ。
小説という建前ではあるものの、その語り口はいつもの“みやもとさん”である。エッセイのようでもあり、長い自分史のようでもある。たくさんの知識や発想がありながら、静かに相手を見つめるような言葉遣いが、いつだって羨ましくなる。

きっと書き手を癒す #創作大賞感想

いやいやいや、そこまで言われるとうれしくて泣いちゃう。(TωT)ウルウル

第一話をnoteのおすすめしてくれた方

の創作大賞第一話をリンク。
おすすめしてくれた人にはお勧め返ししています。

みんなめちゃ面白い話書けるんだーすごいなぁー

「noteを読む人=みやもと」は思ってます。

創作大賞締め切り後も感想期間が24日までなのでどんどんいいねが伸びてます。私がnoteを読んだ人がnoteで賞を取ってくれたら嬉しいなぁ・・・そう思ったりもしています。(ここで紹介した人以外の方も)

私が書いた意図、背景などもコメントたくさんいただいて本当に感謝しています。


ここは「おまけ情報」

noteをおすすめするには「気に入ったらサポート」から

noteについているこれ↑
noteアプリからできないみたいでブラウザ版できます

noteってPayPayクーポンを発行しているので、サポートいただいた額分だけ私からもサポートしています。

ポイントになってかえってきますよ!(o´・ω-)b ネッ♪


とはいえ、
小説を読まない人が小説を書いた壮大なチャレンジでした。

誰もが持っている秘密を

自分もnoteに「秘密」を書きたくなったnote

と思ってもらえれば、ここはnoteという街

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」

このチャレンジは大成功です。(* ̄ー ̄*)ニヤリッ

ここまで読んでくれてありがとうございます! 読んでくれる方の多くの「スキ」で運営されてます!! XやInstagramのフォローは自由にどうぞ!