想像(創造)力のポテンシャル
夢想家と呼ばれても良い、けれど、
創造欲がムクムクと湧き直した最近、
この気質が社会をよくするための素質として間違っていないことを肯定された気がした。
絵を描きたい、ものを作りたい、世界観を高めたいという欲求は鬱が落ち着くとともに自然に湧き上がってきて、これが世に求められる "デザイン" とは異質のものであることを理解しているからこそギャップに苦しむことがあった。
自己表現とビジネスに有益なことは必ずしも合致しない。
でも今は、いったん、前者がやりたい。
だからそれでいい。
あとね。
久々に触ったjavascriptもやっぱり面白い。
美大に通いながらその足で、片道1時間半かけて語学学校に通い、夜遅くまでフランス語に必死で齧り付いた学生時代を思い出す。
プログラミングは語学とよく似ている。
まあ、"言語" だから。
学ぶことは楽しいし、
それを自分の世界観に落とし込んでアウトプットに昇華できるともっと楽しい。
これだからやめられない。
もしかしたらちょっと楽しくなってきたかもしれない。やっと。
人生は死ぬときだけがゴールなのだからすべてが中途半端で当たり前。
その過程を楽しみたいよね。
Emoru
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