高級茶 🆚 110円茶

ちょっと奮発して購入した180円のルイボスティー！

スーペリアル（superior）茶葉（ルイボスティー）
生姜
カモミール
甘草（漢方とかに抗炎症）

パッケージングもとても美味しそう🎶

飲んでみると、味薄い⁉️

水で口を濯いでから、もう一口。

超芳醇で、もう感動して泣きそう😭　というわけじゃない。

思わず、味覚障害か？　と一瞬頭を過ぎってしまった。

なので、味覚が普段と同じか確かめるために、最近箱買いした一本107円のルイボスティーを飲んでみる。

美味い😍

そして、時間をおいて、再び高級茶を飲んでみた。

美味い😋

アレ⁉️

かなり美味いゾ⁉️

飲み比べてみても、今度は高級茶の方が美味しく感じる......

この違いはなんだ？

１) 期待値が高すぎたから、美味しいだけでは満足できなかった

２) 昼食の中に一時的に味覚を若干変える食品・香辛料が入ってた

他にも仮説はいくつかあるだろうか？

感覚というやつは、色々なものに脚色されますね。

すると、とりあえず一つ売れさえすれば良い場合には、広告で盛って鮮やかに、魅力溢れる感じにするのがいいかもしれない。

逆に、リピーターを狙う商品ならば、飛びつくパッケージングにはしつつ、商品の質の宣伝は適度に抑えた方がいいのかもしれない。

消費者心理的に「見た目以上の〜」ってな感じの方が満足度が増すのかな？

私だけ？

皆さんはどうですか？

余談ですが、スーペリアルとカタカナで読むと、一瞬？？？ってなりませんか？ superior という英語の発音は、どちらかというとスーピリウルに近いかな？　これも変ですね。

ただ、カタカナ発音の外来語というやつは、元々の言語の元々の単語とは随分と違うことはしばしば......

一応、念頭に置いておいて、損はしないかと思います。