【大人の学び】嫁氏にMOS Excel 365を満点で一発合格させた方法〜オイラのよもやま話編
嫁の合格と関係ないので、記事を二つに分けた👀💦
ま、ネット記事なんかを見てると
すぐに「恥ずかしい」ってキーワードとか「意味がない」みたいなキーワードが出てくるんだけど、
てな感じの記事が山ほどあるんだが。要は、
MOSなんて合格率が60％（裏を返すと、40％は落ちてるんだが）くらい簡単な試験で、別に資格を取らなくても、普段の業務で使いこなせているから、取得したところで意味がない。使えれば一緒
ってことらしい。
これってオイラが2010でマイクロソフトオフィスマスターまで取った14年前も、
持ってない人ほど居酒屋なんかで喧伝してたんだけど、そーやってゆー人ほど、実は、
Excel全般の標準機能すら知らないから、知ってればより早く終わるような作業ですっごい時間がかかってたりするんだよねえ🧐
今書きながらパッと思いつくだけでも、
MOSであればスパークラインやフィルタ機能であったり、MOSEであればソルバー、ゴールシーク、ピボットテーブルやピボットグラフ、VLOOKUPやINDIRECTとMATCH関数なんかの関数全般、マクロの記録、グループ化であったりね。。。
この試験はホントに別に、
他のお受験勉強みたいに暗記しないといけないとか、相対評価の試験ではなく
普段の業務でよく使うExcelの技能が身についているかを試すだけ
の絶対評価の試験
だから、別に持っているから偉いとかすごいってわけじゃなく、
普通に問題集を理解しながら学べば、誰でも当たり前に合格できる試験
ではあるんだけど、裏を返すと、
そんな誰でも合格して当たり前、簡単って言われてる資格すら持っていない
ってことは、
❌ 差がつかない
⭕️ 就活や転職で入り口にすら立てない
って意味なんだけどね。 だって、
「誰でも持っていて当たり前」ってことは、「それを持っていない＝その誰でもにすらなれてない」だし、資格を持ってない人ほど、「誰でも取れる」、「取っても意味がない」、「取らなくても使えて当たり前」て常套句はゆーんだけど、「じゃ、なんでそんなに簡単ならお前さんは持ってないの？👀使えて、持っていて当たり前なんだよね？」って面接官だとなっちゃうよね〜〜〜。だって、普段、持ってもないのに自分たちで、世間の常識みたいに広めちゃってるんだから 藁🤣
ま、取ってから同じこと言えるとカッコいいんだけど、MOS資格持ってる人で、
「誰でも取れる」、「取っても意味がない」、「取らなくても使えて当たり前」
みたいなことをゆー人をどの資格でも見たことないけどね。今日取ったばかりの嫁ですら、普段使う人ほど、学んで損は無いってゆーてるし。
別に合格率が高い低い＝難易度
と、
普段の仕事にすぐに役にたつ、就職や転職ですぐに履歴書に書ける＝即効性
は関係ないし、ExcelやACCESSの資格を取った後はそれだけで終わらずに
マクロの記録からVBAやGAS ＝ プログラミング
VBAができたらRPA ＝ 自動化
って感じで、
本人次第でいくらでも広げられるしね ＝ 発展性／拡張性
年に１回しか受験できない難しい資格ばかりを目指して、
何年も落ち続けて、その簡単と決めつけてる資格すら持っていないければ、結局、誰でもできることすらできないってことになるんだけど。。。
その結果、氷河期に流行った高学歴ワーキングプアみたいな人が沢山、生まれたんだけどね。
別に簡単ですぐに誰でも取れるって言われてる資格を取って、実際に年収を上げてから、難易度の高い資格を受けても、最終的に合格しさえすれば一緒なんだし、むしろそっちの方が、PCの本当の基礎的な素養も身についてるから実務でも鬼に金棒でしょ👀
👉やり方や順番はいくらでもあるって話。
意味がないとかそのルートしかないって決めてつけて、今の状況を選んでるのは、結局は自分自身
いきなり難しいことからやるか、簡単なことから徐々に負荷を上げるか
それがスポーツとか筋トレならどっちからやる人が多いかは一目瞭然なのに、こと勉強とか人生になってしまうとわからなくなって逆転しちゃう人は多い。
ま、たかだかMOS試験で余計なお世話なんだろうけどね💦
自分から自分の人生を難しくする天才は、
世の中に山程いる
素直さがないばかりにね！
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