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カウンセリングを受けるクライアント側としての性癖について

MINOです。


今回はカウンセリングを受ける側のわたしの性癖について💛


ドM
だからかもかわかりませんが、わたしはカウンセラーさんがおっしゃることがわからないときも、熱量とか愛情だけ受け取ったら、『皆(みな)まで言うな』みたいな感じで引っ込む癖があります。なんとなぁくわからないときもごっくん丸飲みをしてとりあえず血肉になることを願います。


どんなカウンセリングを受けてるの!?と思われるかもしれませんが、(みなさんもどんなカウンセリングを受けてるの!?)私の嗅覚で嗅ぎあてたカウンセラーさんがたまたま直感(Feeling/Intuition)を大切にしてくださる方だったのかも知れません。『ほえ~そんな世界があるんですなぁ』『すごいカウンセラーさんはいうことが違いますねぇ~』なぁ~んてぼんやりしながらそのまま帰路につきます。


人生初のカウンセリングが「カウンセラーさんのおっしゃってくださることが全くわからない」という経験でしたので、私はそこから沼にはまったんです。カウンセラーさんが悪いのではなく「あなたならわかると思うから話すけど」ということでいろんなことを教えてくださったんですね。何度も何度も、「わたしには難しすぎておしゃっている意味が全くわかりません…」と弱々しくつぶやきながらもうなずいて聞いていました。でもカウンセラーさんは笑顔で「それでもわかると思うから」と大切なことをお伝えしていただいたような気がします。

そのカウンセラーさんのおっしゃる意味がわかりたくて、またほかのカウンセリングを受けて、結局2か月間でトータル10万円くらいかかっても、まだ分からない世界がある…!と思ってまだもがいています…笑。最終的には「霊媒師さん」にまで頼りましたからね…笑。わたし、かなりコミットしたでしょう?


高いお金払ってまでする遊び。癖ですね。
正解のない世界…沼にはまっちゃってるでしょう?


冷静に振り返ると騙されてるんじゃない?って感じですよねぇ。


わたしはカウンセラーさんから、もちろんお導きはいただきたいけれど「答え」までは知りたくないんですよね…。だから例えば、お弟子講座では根本先生は「〇〇(ぽそり)」っていうキーワードくらいしか教えてもらえないんですが(もっと質問したらもちろんお答えくださるけれども)「みなまで言わずともよい。あいわかった。」(態度大きいな)と思ってうなずいちゃうんですわたし。押しに弱いっていうのもあるけど。でも、答えじゃなくて、じぶんの中からじわじわわいてくるものを信じたいし愉しみたいんですね。性癖ですね。だから、根本先生のスタイルは好きなんだと思います。「結局は自分軸だし、あなたの自助力であとはどうぞ」っていつも言われている気がします。そういう愛を受け取って、まわりまわって「じぶんは自分軸でがんばるんだ」って思える気力につながっているような気がします。


ほら、根本先生も魔法使いですよね…?


Just feel. Don’t ask much.




あなたのカウンセリングを受けるときの癖を知りたいです。
フェチとも言う💛
MINO

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