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蝶みたいであり、愛らしくもある、そんな鳥。

人差し指の爪がジンジンしている。爪を切りすぎたからだ。
とはいえわざと切ったわけではない。ある時爪が欠けてしまって、それをめくったらこうなってしまったわけだ。
これは実際生活に支障をきたしている。なぜなら人差し指はよく使うからだ。バイトで急いで作業をしないといけない時、人差し指を大事に扱う余裕などない。アワワと動いて爪に刺激を与えていたら、だんだん奥に奥にと爪の白い部分がピンク色の部分を侵食してきて、痛い。
これはしばらく時間がかかりそうだ。

家庭科で調理の時間、多くの人はシンクのゴミを取ることを嫌がる。私も「えぇ、やりたくないよ」なんて言っていたけど正直そこまで気にならない。
なんだか人の皮膚って、洗えば何度でも使える万能物だと思うのだ。ゴミを触ろうが手を洗えば元に戻る。どんなに汚れても元に戻ってまた使えるのだから本当に便利だと思う。色々ズレてるが今の時代に合ってると思うよ。

そんな手を何十年も使っていたら皺ができても仕方ないよなとも思う。何度使ってもまだ使える、一生使える皮膚は大層なものだ。
歯ブラシを定期的に変えるみたいに、細胞も定期的に入れ替わっていくから皮膚は廃れることはないのだろうか。…そんなこと関係ない?

そうだ、今日面白い映画を見つけたのだ。腹痛に耐えながら、片腕は寝てる犬のまくらとして使われ、私は布団の中でぬくぬくしていた。

「ぬくといねぇ」
なんだ、初めて聞いたぞ。こうおばあちゃんはよく言う。『温かいね』という意味らしい。これはふと思い出しただけ。


話を戻そう、その映画の題名は「アース」である。南極から北極までのあらゆる地球の景色を見せてくれるドキュメンタリー映画である。

その映画の中で、「ゴクラクチョウ(フウチョウ)」が出てきた。私は初めて見たのだがもう既に虜になってしまった。なんだかフウチョウの踊りを見ていたら笑いが込み上げてくる。でも美しくもある。こんな人間味溢れる鳥がいたのだと驚きだ。

これはゴクラクチョウの一種、カタカケフウチョウだ。なんだか蝶のようにも見える。

出典:ナショナルジオグラフィック日本版サイト〈https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20121127/331987/?ST=m_wallpaper〉

(引用を初めてやってみたので間違いがあれば教えてください。笑)


このダンスを一度是非見てほしいので、YouTubeにある動画も載せてみる。

もう何度見ても笑っちゃう。これはコントなのかと思ってしまうほど。肝心のダンスは1:50あたりから始まるので飛ばして見てみてほしい。



何もしてないなぁ、と思いながらも何かはしていた1日だった。
明日は何も予定がない日だ。こういう日に限って早起きとかしてみたくなるので、今日は早く寝ることにする。じゃあおやすみ。


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