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#14 19歳女子1人旅🇹🇭③アユタヤ&水上/鉄道マーケット

3月14日
事前に予約していた鉄道マーケット→水上マーケット→アユタヤ遺跡巡りのツアーに参加しました。

https://www.kkday.com/ja-jp/product/130207?cid=4904&ud1=detail-share&ud2=app-ios

アユタヤ遺跡にはバスで安く行く方が多いと思うのですが、友達との観光日程が詰まっていた中で水上マーケットにも行きたかったのでツアーにしました。1日で自力だとなかなか難しい3箇所まわることができるので、スケジュールがつまっているかたにオススメです(人数が増えるほどお得なツアーなので1人だとかなり高いかもです)

ホテルピックアップ

宿泊しているホテルのロビーで待ち合わせて車に乗ります。大体ガイドがプラカードみたいなのを持ってくるので、それをみて話しかけて、名前を確認します。  

ガイドとはwhat's up でメッセージをやりとりしたので、ダウンロード必須です。

メークロン市場

ガイドに車をとめてくるから先に降りてて、コーヒーショップでまってて、と言われ車から降ろされました。どのコーヒーショップからわからず聞いたら、行ったらわかると言われましたが、どれか結局わからず。なんとなくそれっぽいところの店の前にいると、電車が着ました(いきなり)
一応時刻表がありますが、全然分かりませんでした。いろんな人が柵から乗り出して写真を撮ったり、通り過ぎたら中心によって写真を撮ったりするのでかなり混雑でした。

少し歩いてお土産屋さんも散策。

1回目の電車が通った後にガイドと合流。
朝ごはんを食べるのにレストランに案内してくれました。あと少しでもう1回電車がくると教えてもらい、ちょうど食べているころに電車が来ました。線路沿いのお店のテラス席に座るのが1番電車をのんびり見れると思います。

ダムヌン・サドゥアック水上マーケット

そのまま水上マーケットに移動しました。
全て手配していただいていたので、到着してすぐボートに乗ることができました。

途中で、ココナッツアイスを食べました。ツアーに含まれているため、支払いはなし。
他にもパイナップルなどの果物や、お土産も売られています。友達とおそろいで買えるブレスレットを探していましたが高すぎて買いませんでした。(値切っても高い、そのあと行った水上マーケット沿いのお店の方が断然安い&値切って激安)

美味しかったアイス

アユタヤ遺跡

3箇所のアユタヤ寺院巡り。暑すぎて3箇所巡るのがハードでしたが途中でガイドからお水をもらえました。バンコクでも日本人にあうことも多かったですが、アユタヤは日本人が7-8割に感じるくらい日本人に会いました。日本語ガイドツアーできている方や個人で来ている人など様々でした。チケット代はツアーに含まれているので支払いはなし。

ワット・マハタート(Wat Mahathat)

有名な根にある仏頭を見ることができます。
個人的な感想は思ったより小さい、です。

入場料 50バーツ

1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロム・ラーチャティラート1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。

かつては、塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。1956年の修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在、チャオサムプラヤー国立博物館に展示されています。

https://www.thailandtravel.or.jp/wat-mahathat/


ワット・プラシーサンペット(Wat Prasi Sanpet)

入場料 50バーツ

アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。ボロムトライロッカナート王時代の1491年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、それぞれにボロムトライロッカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています。

仏塔の東側に本堂が後に建立され、高さ16m重さ171kgの純金に覆われた立仏像が置かれていました。この仏像が寺院名にもなった、「プラ・シーサンペット」といいます。1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で、寺院そして仏像は悉く破壊されましたが、戦後になって修復され現在の姿となりました。

https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pra-srisanpet/

ワット・チャイワッタナラーム(Wat Chai Watanaram)

入場料 50バーツ

1630年、第24代王プラサート・トーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説もあります。

寺院の四角い境内の中央には35mの主塔がそびえ立ち、四方に4基の塔堂(プラーン)を従えて、その回りには回廊が取り巻くというアンコール・ワット様式で、八方には須弥山(しゅみせん)を表現する塔も設けられています。

また、建立の1630年からアユタヤ王朝の滅亡まで、王の法事を執り行う王室寺院でもありました。ここも他の寺院と同様1767年のビルマ軍によって焼かれ廃寺と化しましたが、1987年になって改修され、現在ではアユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつとなっています。

この寺院遺跡は、夕暮れの名スポットとしてもよく知られています。

https://www.thailandtravel.or.jp/wat-chai-wattanaram/

ここではタイの民族衣装を着ている人が多かったです。私たちはツアーの関係で着ませんでしたが、きたかったらガイドに事前に言えば着れるかもしれません。

夕日の時間帯行ったのでとても綺麗でした。
当時の人もこうやって綺麗な夕日見てたのかなーと話していました。

帰り道

車から綺麗な夕日が見れました。
朝からBluetoothを繋げさせてもらっていたので帰りは音楽流しながら友達と歌って帰りました。

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