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#15 19歳女子1人旅🇹🇭④プーケット(1)ピピ島1日ツアー

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バンコク→プーケット 飛行機で移動

飛行機が昼過ぎの便だったので、朝ホテルからgrabでアイコンサイアム(ディナークルーズの際に行ったけどゆっくり見れなかった)に行って朝ごはんを食べて買い物をしました

アイコンサイアム

ガパオ
タイミルクティー

アイコンサイアムからもgrabで空港まで向かいました。

バンコク→プーケット

プーケット

空港から市内まではエアポートバスで移動。
プーケットオールドタウンまで乗車(100バーツが150バーツ)

プーケットオールドタウン

洋服や水着、お土産類が売られています。
昼よりも夜の方が出店型のお店がないため、お土産を買うなら昼間の方が良いです。

街並みがかわいい
かわいい洋服屋がたくさんありました

宿泊ホテル

Mai Morn Resort SHA Plus

プール付き(結局泳がず)

grab朝ごはん

朝ツアーのお迎えが来るまで、近くのカフェに行く予定でしたが時間がなかったためgrabでデリバリー。バナナパンケーキ日本円で150円くらい?だった記憶。

ピピ島ツアー

ピックアップから乗船まで

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ピピ島&マヤ湾&カイ島のツアーを前日にkkdayで予約

現地ツアーの方が安いかなと思っていたのですが、私たちが行く少し前に現地で予約した友達に聞いたら現地でもネットでもあまり値段は変わらなかったので、ネットから予約しました。

https://www.kkday.com/ja-jp/product/3851?cid=4904&ud1=detail-share&ud2=app-ios

7-8名くらいの乗り合いバンがホテルまで迎えに来てくれました。日本人は余りおらず、インド系方が多かったです。

色々なボート会社が集まる海辺近くの場所で降ります。私たちのツアー会社の建物に案内され、そこで他のバンに乗ってきた人達と合流。受付でリストバンドを渡されて説明を待ちます。(リストバンドは色分けがされていて乗船するときに色ごとに向かいました)

ショップがいくつかあり、スマホの防水ケースや 洋服、水着、シュノーケル道具、ビーチサンダルなどが揃います。

しばらくすると、ピピ島ツアーについての説明がありました。島の地図とともにこれからどこにどの順番で向かうのかであったり、注意事項について聞きました。

乗船

説明後トイレや買い物の時間が少しあり、リストバンドの色ごとに呼ばれて乗船します。20人くらいごとにスピードボートに乗りました。
かなり揺れるので酔いやすい方は酔い止めが無いと辛いと思います。酔って辛そうな顔をしてる人が沢山居ました。

①ピピレイ島

ピピレイ島に近づくと海の綺麗さが増して感動します。the海外っていう海の色でとても綺麗でした。

マヤベイ

ピピレイ島に着いたら徒歩で逆側?奥?にあるマヤベイに行きます。

マヤベイでは、海の中に入ることは禁止されており、砂浜のみで写真撮影ができます。良い写真を撮るために海の方まで行く人がまあまあ居ましたが、監視員がいて、海から出るようにメガホンで注意されます。

オーバーツーリズムで閉鎖していたマヤベイ

マヤベイと言えば、レオナルド・ディカプリオ主演のザ・ビーチです。

https://natalie.mu/eiga/film/134493

映画の中で伝説の美しいビーチとして登場したのがこのマヤベイです。しかし、映画の舞台になったことで多くの観光客が押し寄せ、日焼け止めやボート出入りによる海洋汚染や周辺の植生(サンゴなど)へのダメージなど、環境破壊が問題となっていました。そして2018年から無期限の閉鎖となり、2022年に再開しました。

また、2023年8月1日から9月30日の2ヶ月間も閉鎖となっていたようです。

マヤベイで海へ入ることが禁止されているなど、環境対策はなされており、訪れた時の海はとても綺麗でした。ただ、プーケットの定番の観光地となっていることからも、観光客の数はとても多く、のんびり出来る雰囲気ではありませんでした。ボートを降りてからマヤベイに向かうまでの道も人で溢れかえっていました。

ツアーでも、滞在時間は1時間もなかったです。(はっきり覚えていませんが、30分~40分?くらい?)マヤベイまでの徒歩往復と、ビーチで写真撮影でちょうど良いくらいの時間でした。

ピレィラグーン&バイキングケーブ

マヤベイを出て、少し進んだところでシュノーケリングをしました。シュノーケリング器材は無料で使用出来ました。記憶が曖昧ですが、30分ほど時間があり十分に泳ぐことが出来ました。

私たちは利用できませんでしたが、お金を払えばプライベートボートを借りてゆっくり出来るそうです。

今までシュノーケリングした中で1番綺麗な海と景色

②ピピドン島

モンキービーチ

ここでは上陸せず、ボートから見るだけ。
船の後ろの方に乗ってた人は間近で見れていましたが、前の方に乗っていたためしっかりは見れませんでした。

③カイ島

ここの島もたくさんの人で溢れていました。ほとんどのピピ島ツアーに含まれている島のため、午後から混雑するそう。

ツアーに含まれていたランチ

バイキング形式で好きなものが食べれました。
タイでガパオライスとともに毎日食べていたパッタイもありました。

スムージー バンコクの2倍の値段
打ち上がっていたチャーンの瓶

帰りのボートで無料でパイナップルとスイカが配られました。また、島から戻るごとに水ももらえました◯

夕ご飯

ホテルに併設されていたレストランで夕ご飯
プール沿いで眺めもよく、美味しかったです。

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