HIROMU

沖縄県在住の29歳です。 日々学んだことをアウトプットするため記事を書きます。 【マコ…

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沖縄県在住の29歳です。 日々学んだことをアウトプットするため記事を書きます。 【マコなり社長 Inside Stories会員】

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あなたの方向性 当たっていますか?

今回は千田琢哉さんの『「自分の名前」で勝負する方法を教えよう』という本の紹介をしたいと思います。 僕の一番好きな著者であります「千田琢哉」さんの本で、最近Twitterを始めたり、楽譜を販売したり、個人として勝負をし始めたところだったので、自分の方向性が正しいか確かめるために読みました。 この記事読んでいる方にはnoteやほかのSNSで発信している人が多いかと思います。 結構本質的で厳しい内容にはなりますが、自分の方向性が正しいかどうか、今一度確かめるために最後まで読ん

    • シン・営業力

      「営業しない営業」が営業の理想形 「営業」と聞くと、「饒舌なトークで商品の説明し、お客様に売ること」だとイメージしている人が多いのではないでしょうか。 営業ができる人というのは、コミュニケーション能力が高い人で、口下手では営業できないかと思われている方もいるかもしれません。 ですが、営業で大切なのは「話す能力」よりも「聞く能力」にあります。 お客様の声を聴き、それに応えることで信頼を積み重ねていき、営業の理想形である「営業しない営業」つまり「何もしなくてもお客様から選ば

      • 仕事ができる人は3分話せばわかる

        今回紹介する本は「仕事ができる人は3分話せばわかる」です。 この本は浅川智仁さんという方の本で、浅川さんは、グローバル展開している企業で入社2年目でトップセールスになり、その後独立して営業コンサルタントとして、ビジネスパーソン経営者へコンサル、セミナー等を行っている方になります。 できる人はみんな「FOR YOU」を考える 突然ですが皆さんが、「この人はできる人だな」と感じるのはどんな時でしょうか? 「目を見た時になんとなく感じる」「話をちょっと聞いただけで他の人とは違

        • 「モテる男」の習慣

          突然ですが、あなたにとって「モテる」とはなんでしょう? 多くの異性から「彼って素敵よね」と思われること? 好きな人から熱い思いを寄せてもらうこと? どちらにしも、誰もが一度は「モテたい!」と思ったことあると思います。 しかし著者曰く、モテる男には2つのタイプがいると言います。 それは ・学生のころから女性に人気だったタイプ ・社会人になってからいろいろ勉強をしてモテるようになったタイプ 前者のタイプに話を聞いても、あまり参考になることはありません。 無意識に行ってい

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        あなたの方向性 当たっていますか?

          よけいなひと言を好かれるセリフに変える「言いかえ図鑑」

          あなたは、「悪気はなかったのに、ちょっとした一言で相手を不機嫌にさせてしまった」 こんな経験ありませんか? また、「ご機嫌をうかがっただけなのに、逆にイラっとさせた」「良かれと思って言ったのに、傷つけてしまった」 そんな経験ありませんか? そんな「よけいなひと言」を「好かれるセリフ」に言いかえることができればコミュニケーションがうまくいくと思いませんか? ということで、この本を今回紹介したいと思います。 この本では、「よけいなひと言」をこういう言いかえをすれば、コ

          よけいなひと言を好かれるセリフに変える「言いかえ図鑑」

          2040年の未来予想

          いきなりですが、皆さんスマートフォン持っていますか? 今現在、スマートフォンを持っていない人はほとんどいないと思います。 スマートフォンは、通話機能だけでなく、インターネットで調べたり、SNSで発信したり、動画を観たり、生活には欠かせないものになっています。 ですがそのスマートフォンも、たった13年前は日本になかったのです。 日本でアップルの「iPhone」が発売されたのは2008年です。 今から13年前の日本では、スマートフォンが無い世界でした。 スマートフォンが出

          2040年の未来予想

          トヨタの自分で考える力

          最近、元トヨタ社員の書いた本にハマってます。HIROMUです。 この本も、元トヨタマンの著者「原マサヒコ」さんの本になります。 この本は、問題解決、整理、発想、マーケティング、マネジメントなど、トヨタの思考法を具体的にどのように考えて使うのかを、分かりやすく物語形式でまとめられています。 内容を軽く紹介すると、 入社8年目の、どちらかと言えば優秀ではない男性社員が、散らかった机の上で探し物をしているときに、清掃業者の方に声を掛けられんですね。 そこでやり取りしているう

          トヨタの自分で考える力

          非常識な成功法則2

          前回に引き続き「非常識な成功法則」の本からの学びを紹介したいと思います。 この記事の内容を一言でいうと、「目標は紙に書いて、それを毎日見続けると実現する」という内容になります。 極端な話ですが、書いて毎日見続けるだけでよく、特にその実現のために努力しようと無理に動かなくても大丈夫だといいます。 そのへんは「非常識な成功法則」だなと思いました。 目標は紙に書くと、実現する 成功者は誰もがやっている成功法則は、「目標を紙に書きだしている」ことだといいます。 そして、忘

          非常識な成功法則2

          非常識な成功法則

          今回紹介する本は、「非常識な成功法則」という本です。 この本を知ったきっかけは、竹之内社長のYoutubeのチャンネル名からでした。竹之内社長がこの本に影響を受けたということでチャンネル名にまでした本である、ということで興味がでて読んでみました。 内容は今までの成功法則とは、真逆というか、確かにタイトル通り非常識な成功法則だなと感じた内容でした。 最近読んだ本では、「嫌われる勇気」と並ぶくらい衝撃的というか、考え方を180度変えられた本になります。 その衝撃的な冒頭部分

          非常識な成功法則

          「すぐやる」力で差をつけろ!

          皆さんは何事も「すぐやる」人ですか? 普段の雑務や、上司から仕事を頼まれたときなど、すぐやる人だと答えられる人は多くはないかもしれません。 最近、本業の仕事で担当する業務が増えたので、仕事をいかに早く終わらせるかを考えていました。そんな時に久々にこの本を読んで、勉強になる内容が多くあったので、一部を紹介したいと思います。 プロとは、速くできる人のこと まず、どの業種、業界でも一流と呼ばれるプロは、仕事を仕上げるスピードが猛烈に速いといいます。 一流の配管工は、桁違い

          「すぐやる」力で差をつけろ!

          Twitter集客のツボ

          SNS初心者の僕が、最近Twitterを始めました。 そして『Twitter集客のツボ98』という本で、Twitterを勉強しています。 僕も含めて、SNS初心者にとって、何から始めたらよいか、何をつぶやいたら良いか、何をしたらフォロワーが増えるのか、わからないことだらけであります。 今回は、この本で学んだことを紹介して、Twitter初心者の方もそうですが、僕自身の学びとしても落とし込めたらと思います。 フォローされるには「価値を提供できるかどうか」 Twitter

          Twitter集客のツボ

          無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語

          「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」という本の紹介したいと思います。 この本は、「りらくる」の創業者である、竹之内教博さんの本になります。竹之内さんは、「りらくる」を創業から7年で、600店舗まで展開、その後、「りらくる」の株の売却で270億円手にした方になります。 現在は十数ものビジネスを展開する他、Youtubeで経営に関する発想法や、今までの失敗談などの動画を投稿しています。 僕が竹之内さんを知ったきっかけも、Youtubeでした。 この本や、竹之内

          無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語

          トヨタで学んだ「紙一枚」にまとめる技術

          前回紹介した「トヨタの会議は30分」でも紹介されていた本を、今回は紹介したいと思います。 今回の著者も元トヨタ自動車の社員で、現在はトヨタ等で学んだビジネススキルを教える側として社会人向けに研修したり、スクールを開講している方になります。 本の冒頭で書かれているのですが、トヨタでは企画書、報告書、議事録、プレゼンテーションの資料など、作る際にはとにかく「紙1枚」にまとめるそうです。 ですが、紙一枚にまとめる習慣はあるんですけど、それを「どうやってまとめるか」という詳細な

          トヨタで学んだ「紙一枚」にまとめる技術

          トヨタの会議は30分

          この本は、山本大平さんという方の本で、この方は新卒で入社した職場がトヨタ自動車で、そこで学んだ仕事術などを活かして、現在は独立し、事業のプロデュースなどのコンサルティングしている方になります。 この本では、会議の時間を短くする具体的な方法だけでなく、トヨタがトップ企業である理由がいろいろ感じ取れるので、トップ企業の考え方や、社員が仕事に対してどう考えて働いているのかなども学ぶことができる内容になっています。 今回はこの本の内容を一部抜粋して紹介したいと思います。 トヨタ

          トヨタの会議は30分

          幸せになる勇気

          「幸せになる勇気」は「嫌われる勇気」の続編になっており、青年と哲人との対話の3年後の物語になっています。 物語は、アドラー心理学を哲人から学んだ青年が、その思想に感化され、今までの仕事をやめ、「アドラーの思想」を次の世代へ届けるために、中学校の教師になります。 そこで、哲人の教え通りに「嫌われる勇気」で出てくる「褒めてはいけない、叱ってもいけない」という教育方針を貫いた結果、教室が荒れてしまったと、哲人に「私はアドラーを捨てる、あなたもアドラーを語るな!」と言いに行くとこ

          幸せになる勇気

          ガネーシャの教え

          今回は「夢をかなえるゾウ」より、ガネーシャの教えを紹介したいと思います。 この本は水野敬也さんの著書であり、ドラマにもなったほどのベストセラーです。 この本は、アクションプランが多く、しかも具体的なので、本を読んだその日のうちに行動できる、何なら読んでいる最中に本を投げ出して行動を起こしたくなるくらい、今すぐ行動できるアクションプランでいっぱいの本になっています。 なので「何か行動したいけど、何をしたらいいかわからない人」にオススメの本になります。 この「夢をかなえる

          ガネーシャの教え