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テレビ観戦v.s.現地観戦〜どっちがいい?

物心つくかつかない頃からプロ野球をずーっと観戦しています。

観る専門ですが💦

できれば現地で観たいものですが、やはりテレビ観戦の方が多いです。

おそらく 8 : 2 くらいの割合で、テレビ観戦が多いでしょう。

テレビ観戦と現地観戦、同じゲームでも見方や感覚がまったく違います。

テレビ観戦の場合は、球場に行かなくても、入場料を払わなくても試合が観れるというのは大きなメリットです。当たり前ですけど。

そして選手やボールがアップになりますので、選手の表情や駆け引き、配球などの細かい部分がよくわかります。

ですので、テレビ観戦者には「評論家」が多く誕生しますね。わたしもその一人でしょう😅

たとえばピッチャーに対して「なんでそんなところに投げるんだ?」とか、球審に対して「今のはストライクでしょ!」など、とにかく文句が多くなりがちです。

みんなぶつぶつ言いながら見てるわけですね。

それから「解説」がつきますので知識を深めるのに役立ちます。

一方で、ひいきの球団に厳しい解説をされると若干腹が立ちますね。

今は多少大人になりましたが、若い頃はまあ文句を言っていました、テレビに向かって😑

テレビ観戦はファンを「小賢しく」してしまう一面があるように思います。わたしだけでしょうか?

一方で現地観戦は選手の表情や配球などの細かいところまではわかりません。

もちろん解説もありません。

ですのでテレビ観戦よりも穏やかな心持ちで見ることができます。

周りの雰囲気にもよりますけどね。自分のチームに厳しいファンが近くにいるとやや殺伐とすることもありますが…。

このような違いから「悔しい負け試合」の場合、テレビ観戦者は
「今日は球審の判定が厳しすぎだ、あれじゃピッチャーが可哀想だ」
と言い、現地観戦者は
「今日はピッチャーがイマイチだったね、また来よう」
と、まったく違う印象だったりします。

また、テレビでは映さない部分を観れるのが現地観戦の醍醐味です。

たとえば盗塁とかタッチアップなどの走塁面はテレビカメラでは後でVTRで紹介しますが、現地ではその瞬間を観ることができます。

打球の行方を追ったり、守備位置や守備のバックアップとか、テレビ画面ではおさまらないプレーを俯瞰で楽しめるんですね。

ただ「俯瞰」なのでその場面に目がいっていなければ見れません。そのときホットドッグを買う列に並んでいた、なんてこともあるわけです。

現地観戦はテレビのような「リプレイ」が観れませんから。

テレビ観戦と現地観戦、どちらも一長一短がありますね。

でも「臨場感」という面では圧倒的に現地観戦の勝ち‼️これは行かなければ味わえません😆

臨場感というのは五感でその雰囲気を掴める、心を揺さぶる感覚です。他では得られない、代えがたい感覚なんです。

無観客試合はテレビでも観ることはできますが、現地観戦がないということは臨場感を誰も味わえないということです。これはやはり寂しい限りです…。

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