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今日は反省の一日でした…

人はどうしてこうも高慢になってしまうのか?

他人のことではなく、自分のことです。

わたしはいつも謙虚でありたいと思っています。毎朝起きて「今日も一日謙虚でありますように」とお祈りしています。

高慢であることがいかに恥ずかしいことか、いろんな場面で経験しているからです。

それでもなお、自分が高慢であったことに気づく瞬間がありました。

人は気づかないうちに安全な方へ、トラブルの少ない方へなびいてしまいます。

これ自体は決して間違っていないと思います。

ただそれでも危険にさらされ、トラブルが起きることもあります。

こういうときにどう対処するか?

本当はこうしなければならない、ということは分かっているのですが、それができない。

なぜできないか?うまくいかないことがわかっているから。

そして過去のトラウマがよみがえり、胸が苦しくなるのでした。

このとき思ったのは、自分は何も成長していないということ。

ただ流れに任せて安全な方に流れてきたけど、いざ危険にさらされてもなお、より安全な方に逃げてしまった。

「誰かが対処すればいい」

それはまさに高慢な態度なのです。

多少の対処はしました。でもそれはただの気休め、保身なのかもしれません。

自分ができないことを棚にあげ、他人の不始末に舌打ちをするように眺めていることに気づいたのです。

自分の弱さに気づき、なお自分より弱い人を探していたのかもしれません。

自分で対処できないことではあるけれども、あるいは自分の役割ではないかもしれないけど、その「誰か」に寄り添って、勇気づけることはできたかもしれない。

今日一日の出来事を忘れずにしたいと思います。

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