心を強く保つ方法〜難局を切り抜ける
大きなイベントが一つ終了しました。
こうやって無事noteを綴ることができることに感謝です。
ま、命の危険をおかしてまでのイベントではありませんでしたけど💦
数週間前から今日のためにいろいろ思い悩んでいたわけですが、この緊張感を和らげる方法を昨日ご紹介してみました。
しかしこれらはイベント前日までの緊張感を解放する方法。
イベント当日、あるいは直前、そしてイベント中においては、上記で触れた方法では緊張は和らぎません。
例えば、
「明日のことを今日思い悩まない」
➡️もう今日のことですので、
思い悩まずにはいられません。
「大きなため息をつく」
➡️もうため息も出ません。放心状態です。
「人の声を聞き分ける」
➡️そもそも人の声が入ってきません。
スピーカーから流れるラジオ並みに
通り過ぎていきます…
こんな具合で何も考えられない状態、これが当日、直前、イベント中の状況です。
当日は、緊張感を和らげたり、解放するというよりも、いかに心を強く保てるか、ということの方がはるかに重要だと思います。
何かいい方法はないのか?
あ り ま す ‼️
一人ではないと思うこと
自分は一人で苦しんでいるんじゃない、みんなと一緒にいるんだ、と思うことです。
その時一人であろうが多勢であろうが関係ありません。
仲間がついている、家族が守ってくれている、そんなふうに思うことで心が強くなれます。
試しに誰かと話してみてください。そのイベントに関係ない人たちでもOKです。
他愛ない話、昨日のプロ野球結果でもいいし、天気のは話題でもいい、ちょっとした話をするだけで、
「ほら、わたしには仲間がいるんだ」
「誰かが必ずいっしょにいてくれる」
って思えます。勇気づけられるのです。
スーッと肝が下りて座る感覚。これを味わえれば心が強くなっている証拠です。
開き直ること
これはイベント中。そもそも何も考えられないのだから、むしろ「無心」の状態になってしまうのです。
そうすると、めちゃくちゃ冷静になっていることに気づきます。周りの声も淡々と聞こえてくる。
感情の起伏とか、そういったものがない、無味乾燥な言葉の羅列…。理性の世界。
なんか、思い通りになんでもできるような感覚になってきます。まさに「開き直る」境地。
怖いものなんて何もない、そんなふうに思えてくるのです。
この状態をキープできれば何が起きても冷静に対処できそうです。この「できそう」という感覚が重要なんですね。
結局、越えられない壁はない!
わたしたちはいつも厄介で難解なピンチを招きます。
その度ごとに、なんとかくぐり抜けてきています。
うまくいかなかったこともたくさんあります。この先もそうでしょう。
でも、今ここにあることが「なんとかなっている」ことの証明でもあるのです。
「越えられない壁はない」
そう、必ず壁は越えることができます。壁に穴をあけるもよし、穴を掘るもよし、誰かに壁を壊してもらうもよし。
今の自分ができる方法がきっとあります。
そう心を強く持って、立ち向かえるといいですね。
と言いつつ、毎回このnoteを涙目で見ながらこの先の難局も切り抜けていきたいところです😅
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