体調不良や自分の特徴とうまく付き合う
こんばんは、Mihoです。
実家に帰って何をするというわけではないし、自分の今住んでいる家に帰りたい気持ちもありつつ、明日には戻らないと…と思うと既にちょっとホームシックの気配です。
そんなワタクシですが、実家に戻ってから謎の体調不良に襲われています💦
今までの疲れが出たのか、季節の変わり目だからか…?🤔
表現できない頭痛とどうしようもない強い眠気があって、せっかく実家にいるのだからと無理をしてあれこれしようとすると、普段は滅多にない感覚過敏が出てきてしまい、家事をするときに立つ音やテレビの音など、生活音の範囲の音でもとてもイライラしてしまいます💦
こりゃいかんと寝に行くと良くなるのですが、そのおかげで1日12時間は寝てるんじゃないかな……。
ともすると、おばあちゃんよりも体力がないか、同じくらいに感じてしまいます😅
少し前までは、そもそもたくさん寝ないと持たない体が嫌だったし、恥ずかしいという思いが強かったです。
が、自分の体との対話を重ねるにつれて、結局、自分の体を否定しても何にもならないんだなという思いに至りました。
これは、「障害」と呼ばれる特性、自分の弱みに対しても同じです。
自分を整えて行くことで、自分の特徴を穏やかにすることはできるし、いわゆるQOLを高めることは可能です。
が、それは「障害」と呼ばれることもある特徴をなくすことではありません。
一番状態が悪かった頃と比べれば、本当にほんとうに健康に過ごせています。
でも、具合が悪くなるとわたしのそういった特徴もやはり表に出やすくなるし、一生それなりに付き合っていかないといけないものです。
だから、体調を崩すことにも、特徴があることにも、腹を立てずにうまくやり過ごすにはどうしたらいいのか。
わたしの体の状態でやりたいことをするにはどんな工夫ができるか。
そもそも、わたしのやりたいことはなんなのか。
自分の状態を認めることで、考え方を変えることができます。
逆にいうと、自分の状態を認めないことには、選べない方法や道もあるということなのではないかな、と思います。
自分の強さ、弱さを、まるっと認めて、いいときもいまいちなときも過ごしていきたいものですね。
今日も、お昼寝の後、ちょっと散歩してきました。
自然はうつくしくて、しかも、力強いな〜。
上を見上げて、足元も見つつ、歩いていきましょう〜☺️
本日もお読みいただいてありがとうございました!
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