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手はとっても敏感。積極的に労わりましょう!

こんばんは、Mihoです。
今日は本当に久し振りにただのカレーを作りました。
日本のカレーはなんだかほっとする味ですね。
おいしかった!😋

整体に行くと度々手の疲れを指摘されます。
「でも、普段はパソコンくらいしかしてないんですけど」
というと、
「指は髪の毛だって摘めるくらいセンサーが敏感だから、ストレスを感じやすいんだよ」
と教えてもらいました。

改めてそういわれると手ってすごい…😳

実際、意識して揉んでみると結構痛かったりします。

このサイトなんかは詳しくて好きなんですが、手の神経が臓器とつながっていると考えて、手を刺激することで不調を和らげようとする療法もあります。

最近は思いついたら揉むようにしていますが、これがなかなか気持ちいい😊
どの程度効果があるかはさておき、手を揉むだけで健康になれるとしたらお得ですよね。

実は手足を触ることは、神経の発達にもすごく大切。
鈍感な人はもちろん、敏感すぎる人も神経の発達不足の可能性があります。
現代は結構触るものや動作が限られているので、発達が足りていない人もたくさんいるといわれています。
手足の神経が未熟だと触れないものが多かったり、怪我をしやすかったりしてしまいます💦

発達障害の子どもさんなんかは特に人に触られるのを嫌がりますが、この理由の一つは神経的に未発達なので、不必要に過敏・ストレスに耐えられない、ということがあります。
大人の方でも敏感さや鈍感さに悩まれている方は、肌感覚のようなセンサーが発達していない、うまくスイッチが入っていない、変なところで反応してしまっている可能性があります。

なので、自分の手をマッサージするなど、触れて心地良い刺激を増やしてあげることで、労わりながら身体を育てていくことができます。
上手に取り入れていきたいですね。
わたしもますます手をほぐしたいと思います〜。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!





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