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ご飯を玄米に置きかえると罪悪感が減る話

あなたはラーメンが好きですか。最近の袋麺の美味しさは尋常ではありません。好んで食べる人もいると思いますが、頻繁は考えもの。そして、食べる際は、袋に入っている麺だけでなく、野菜や肉など、他のものを組み合わせて食べたいものですね。

近年、かなり美味しくなった袋麺ですが、やはり「炭水化物」ということが気になります。我が家は糖尿病患者がいるため、この炭水化物を摂る際はかなり気遣います。

ラーメンを食べるとなると、ご飯が欲しくなるという人が多いですよね。外食時ならともかく、家食になると、思わず茶碗を…という人もいるのではないでしょうか。絶対にやってはいけない組み合わせ。ですが、それでも欲に勝てない人もいるかもしれません。

そんな人には「玄米」をオススメします。白米とのブレンドでも構いません。玄米にすれば、白米だけのときより、圧倒的に炭水化物を減らすことが可能です。玄米には食物繊維が白米の約6倍も含まれています。炭水化物を食物繊維に置き換えることで、便通もよくなります。食後の血糖値上昇も抑えられ、白米だけのときより、圧倒的に栄養面では良いのです。

玄米は満腹感もありますし、腹持ちも良いため、ダイエットにも良いと言われます。満足感も増すため、「ラーメンにはご飯が必要」と思う方には、最良の方法だと思われます。

ちなみに今日、我が家でもラーメンを食べたのですが、同じ方法をとりました。久しぶりのラーメンはやはり美味しい。玄米とともに食べたため、茶碗7分目くらいでも、満腹感が凄いです。

良くない食べ物でも、どうしても食べたいと思うこともあると思います。毎回我慢するのではなく、10回に1度、いえ、5回に1度からこういった方法を取り入れてみても良いかもしれません。毎日、自制している自分にご褒美があれば、また明日からも頑張れますよね。

今日は「ラーメンにはどうしてもご飯が欲しい人」向けの栄養摂取方法と、自制の方法についてご紹介しました。

たまに食べるから良いのです。食は有難みを感じながらです。

今週も自分を労わりながら、食生活をしていきましょう。

ご精読有難うございました。

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