期待させればさせるほど、私も人も傷つくと気づいた話

私は、現実を正しく認識できていないのかもしれない。…だから、ちょっと良くなったと思わせる言動で、期待させてしまうのかもしれない。

で、それを私が簡単に、裏切ってしまうから、今、『いきづらさ』になってしまっている。

やっぱり、私は、口を開いては駄目なのでは…？でも、文章だと言えること、山ほどあるんだけどね！（多少、ひとりよがりで、辛辣になる）

そんなことを思って、現実社会の私は自分の一番辛いタイミングのあれこれについて、黙ることを選んでしまいました。

心配してくれてる人にも、ありのままは、伝えられてない…言葉が与える影響を考えちゃって、あるときに完全に一度凍りついてしまいました。

…それを選んだのは、果たして吉なのか、凶なのか…

※半分以上、現状に対する愚痴になりそうです。気分を害す可能性がございます。ご注意ください。

だって、実際の私ができてることと、

ここに書くことができる私の気持ちと自分が自覚している身体の状態は、

人から見たらあまりにも、違いすぎて。

また、この差を自覚して、私自身が打ちのめされる。

どうしたら、そんな、現状を変えられるのか…

私はこれ以上、どう頑張ればよいのだろうか、と一人で勝手に感じてる行き詰まりを告白します。

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『期待』って、どうしたらさせないですむのだろう？

私は、決まった動きを繰り返し続けることが実は難しい。簡単に、周囲の状況にのまれて、行動を変えてしまうことがある…一貫性が弱いのだ。

noteの毎日更新が続いているのは、完全に、これをしたらこれをする！というルーティンにしてしまったためである。ポイントサイト巡回の後に、お昼までの時間でnoteを更新する。これが今の日課。

…幸いなことに朝、目を覚ますことができて、手を動かせる状態ならばこのルーティンは崩さずに来ることができた。

でも、ルーティン外のことは、意外と簡単に変更が入ってしまう。

一番私の中でやっかいだなぁ、と思っていることは、返事を求められても、応えられないこと。

行動してる最中に、別のものから刺激が来ると、簡単に怯んでしまう。その怯みを、話を聞くために止まったと思われて、あれこれ言いつけられてしまう…ことが多い。

行動できなければこれは「無視」になってしまう。聞こえているのに、動けないだけなのに…

…ちなみに、両親が寝静まる時間（深夜、早朝）ならば、自分のしたいように動けてしまう…これは、喜びたいのに、正直、喜べない。

だって、両親の前では、ろくに家庭に貢献できなくなってしまったから。家事への協力が、完全に自分ペースの気分的なことに変わってしまったのだ。

でも、かつては家のこともやることがあったのだが、今は求められても、身体が固まってしまう。

なんでやらないの、どうして応えてくれないの、いい加減にしなさい、できるはずでしょ、やってたんだから、ちゃんとしてよ、大人でしょ動いてよ

多分、そんなことを思われながら、私は多分、死なないためにヘラヘラしながら生きている（あくまで表向きにはできてしまうんでね…）

ただ、親のいないタイミングで、布団の中で身体を小さくして、手以外、口もろくに動かせない状態で、一日平気で動けない日だってある。

もー、信じらんない。自分のことなのにさ、びっくりだよ。
誰も、私のどうしようもない状態は見てこれてないんだもの。てかね、見せられないんだわ…
（音声だと知ってくれてる人も、いるんだけどね…今は見せてない）

とはいえ、最近は、派手に動かない私、を見せているから、部屋を出て起きてこないからといって、起こしに来ることは、かなり減った。とはいえ、一日に何度も呼ばれる。

でも、それに対して返答ができない。起きているのに。伝わる形で家庭活動？に参加が難しい。

…それでも一日経過したりすると、部屋に突然押しかけてくることもしばしば。酷いときにはこの時でさえ声が出ない。

…心配させてるのはわかっているんだ、わかってるんだよ…いい加減引きこもり生活から抜け出してほしんでしょ？？
…でも、今の私、収入がまったくないのよ？…人のお金で、外出まで自由にしはじめたら、それって…少なからず逆鱗に触れる、でしょ…？
…外に仕事に、行けるような状態じゃないんだもの。外でちゃんと振る舞えるとは思えないし。

それに最近引っかかりだしたのが、起きてから、いろんなことを言いつけられるタイミングがあるけど、いつもこう思う。〇〇して？がなぜ、許可制、なのか。

お願いはされる、その後は〇〇してもいいよ、という言い方に変わる、なんだこれ？私は、したいとは、言ってないんだぞ？なぜ、私の意志は許可されなきゃ行動で伝えちゃ駄目なの？

そして、こんな些細な言葉に小さな苛立ちを毎度感じてしまう。…そんな自分を好きになれずにいる。自分の中で流せなくなるといつもこうだ…

引っかかったらすぐに苛立ちに変えるのやめようよ…でも、残念ながらこうやって音声に敏感に脳が反応してしまうのは、私の特性でもあるんだろう…
そのいらだちが、怒鳴りだしたり、力技に変わってないだけ、まだ、まだ…きっとマシ…でも今の私、多分、経済的搾取ととられても、おかしくはないことしてるんだろうなぁ…

私は本当に、些細な言葉にダメージを受けすぎる…

受けてしまった結果が怯みとかに変わるもんだから、本当に、…いきづらい。それ以外に私が訴えられる言葉はない。これは、私が自分で対処法を見つけるしか、きっとできることはないのだ。

求められることは、できることならば、そりゃ、やりたいし、きっとやるべきことでもあるし…

なのに、私の身体は、変則的で動けたり動けなかったり。それが、途端に切り替わったりする。

てか、今の私は自分が楽に動けることばかりを選んでやってしまっているからなんだけど、そうなると社会生活は破綻気味。

逆に、動いてしまえることは、心が動きたがっていたんだ、と思うように変えてきた。そう思わないと、意図せず動いてしまったことを人のせいにしてしまう…

いや、一週間の中できちんと活動できてるのが三日間あるかないか…
はぁ…なっさけなーい。もともとフルタイムで働いてたんですよ？今の私からだと、とても信じられないけどね。

こんな状態だから、良い状態が出てきても、なんのタイミングで機能停止に陥るかわかんなくて…期待、させたくないんだよなぁ…

ほっといてくれたら、自分のペースにはなるけど、またさ、限界域から自分で浮上してみせるからさ…

とはいえ、すぐ深海に沈んでは水面にちょっと出てきて、また沈んでいくような娘を見続けるのも、辛いですよね…
ええ、わかりますとも…でもこれは、外から何かをすることで解決するわけではない、私の抱える『いきづらさ』の問題。

あー、もう、なにをどうしたらこの環境下で、私は破綻した自分を自覚して、その姿を見て苦しむ両親の心配からくる過干渉な行動に私自身が傷つくっていう悪循環から抜け出せるのだろう…

でも、『失望』されるのも、怖い

とはいえ、両親からお手上げといって、支援を断ち切られるのも、本当に社会復帰の道が絶たれてしまうので、それは、絶対に避けなきゃならない。

私は、私の幸せを信じてくれた人を裏切らないために、それなりに幸せ、な毎日を生きている状態なのだから。

こればかりは、両親あっての今の私だ。

本当なら、もう、見捨てられていたっておかしくはないことを、数年間で私は幾度も繰り返してきている。

でも、これは、どんなに責められようとも、あの時の私の精神状態では避けられなかったこと、と思っている。

正常な判断ができないほどに、あらゆるものから、追い詰められてたんだ…と過去の自分を受け止めてあげなきゃと思う。どんな結果が生まれたにしても…私だけは、自分の決断を否定はしてはいけない。

⚠このあたりの話は、まだ特定されるわけにはいかないので、いつか、話せるときが来るまで、ご想像におまかせする。
ただ、一般的な感性を持つ人から社会的にかなり批難されることをいくつも繰り返してきている、とだけお伝えしておく。

だから、もう、…同じ手段はとれないし、とりたくもない。ちゃんと理解される形で、現状を変えたい。

『失望』されるわけにはいかない。むしろ私は、かけた迷惑を、時間をかけてでも返していけるようになりたいと思っている。

それが、勝手に一人で、限界に達したときに、見捨てないでいてくれた両親に対する、感謝の表し方だと思う。

まあ、表現の方法はいろいろあるとは思うけど、私の両親は、おそらく物に変わらないと価値を感じることが難しい人だ。

…私は、だいたいのことは、物だけじゃなくて、経験にも価値を感じる人間なんだけどね。

悲しいけど、相手が受け取れる形で価値を届けなければ、それは、ない、と同じこと、と思う。

（ホントはそんなことないんだけど、おそらく、目に見える物に変わらないと、私の両親にはその価値は伝わらない…）

届けられる成果を、なんとか、この支援を受けている間に、示したい。

そんなわけで、水面下だったりnoteで足掻いているわけである。成果にはなかなか繋がらない…何年かかるのかな、めげずに貫けるのかな…あまりにも前進がわからなさすぎて、心はいつ折れたっておかしくない

…まあ、私は、死ねないから折れる訳にはいかないけど。…固定記事の一番上を読んでもらえば、こう考える理由がわかってもらえるかもしれないので未読の方は是非。

人の期待を感じとって、応えられなくて、悲しくなって…となる脆弱さに、
それが努力じゃどうにもならない事実に本当に…心はオーバーキルされてます。

それは、このnoteをフォローしてくださってる方々には伝わっているのかな…いつも目を通してスキをくださる人が私にも何人かいてくださるから。いつも本当にありがとうございます。皆さんのおかげでnote続けていけてます！

自分の体験談、そこから得た個人的教訓を伝えるnoteがこんなに、読まれて、反応をもらえるようになるなんて、本当に、私は恵まれてると思う。

noteはその応援だったり、人からの関心度を数字で教えてくれる。すごくモチベーションに繋がっている。連続更新をカウントしてくれるのも、ちょっとした達成感が得れて、楽しい。

せっかく始めた、文字での私の闘いの（ちょっと大げさだけど）発信活動。

今回の記事は愚痴が8割ぐらいある…チラ裏でいってやがれ！！って言われそうなものだけど、

たまには、こんな、こんな、どこにもぶつけようがない、声で表したら…いつだって深海に簡単に沈みかねない気持ちを、独白として書いてみたくなったのであった…

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へぇー、そうなんだー、大変そー…ぐらいの他人事で受け止めてくれる人がいてくださるなら、私は非常に救われます。過度に凹まれることのほうが、どうやら私にとってはダメージらしいのです…

ここまで目を通してくださった方、そして、長々と独白を読んでくれて本当に、ありがとうございます。その優しさで私は今日も、ろくに動きもできませんが、生きることができます。

普段の発信活動も、これからもやれる限りで、みなさんの生活のなかのちょっとした気づきに繋がるものにできたらなーと思いながら書いていきますので、

また、良ければ私のnoteを読みに来てみてくださいね！たまに、実際の「声」でも発信してますよ！

スキ、コメント、まだもらったことないけどサポートもめっちゃくちゃ力をもらえます！なんでもいいので反応をもらえると、私はちょっとだけ強く、生きることができます。

褒められるのなんて、ネットの中ぐらいなので、よければ、ちょっとだけ、私を後押ししてくれる反応を送ってくださると、とっても嬉しいです！

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普段はもう少し丁寧に『好きを大切にする生き方』というテーマでnoteの発信をしています。

また、Radiotalkで「ゆるcafeれでぃお」という番組の中で音声での発信活動をしていますので、よければこちらも聴いてみてください。
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声による発信は、感情がのっかりやすいので、文章よりも熱を持ったものになっているかと思います。
現在、テキスト更新と同じように声活動を大切にしてます。聴いてみてくださいね！