見出し画像

歪んだ"好き"ができるまで

過去記事で、だいぶ歪んだ思い込みや極端な思考になっていたことは、徐々にわかってきたかと思うのですが、

私の"好き"に対しても、だいぶ捉え方が歪んでることに私も気付きました。

設定1 私の好きは重い

私の好きは重いんだなって、始めに感じたのは、中学生の時。

KinKiの光一君を見て、
愛されるよりも愛したいマジで
と思っていた頃

初めて芸能人じゃない
隣の席のリアルな男の子を好きになって、

無意識にずっと見てたら、
友達から間接的にずっと見られてて怖いって思ってるみたいだよって言われて💦

確かにー今思うと怖いよね(笑)

なんかその時のショックで、
私の好きは、重いんだなっていうのが設定されてしまいました。


でも、私は好きな人には好きって伝えたいタイプだったので、諦めずに伝えてきました。

でもでも。
やっぱり私の好きは重いから、嫌われるって思い、好きにブレーキをかけまくり、
これ以上ハマらないようにしなきゃってすることが多かったです。
(恋愛に限らず、友達だったり、あゆにハマる時も、韓国にハマる時も、好きに抵抗するエネルギーも同時に起きる)

抵抗してる時点で好きなんだけど、
好きと抵抗で苦しい。

なんでこの思い込みが根深いのか、深掘りしてみた時に、中学校よりも前、

小さい頃、お母さんにくっつきたくて、ベタベタくっついてたら、くすぐったいからそんなにくっつかないでって言われてたんですね。

弟と競争するように母の隣を狙ってた。
母の愛情を受けようと必死だったのかもしれません。

私の好きに答えてくれない。
私の好きは受け取ってもらえない。
私の好きは届かない。
私の好きは突き放される。
私の好きは重い。

(わかんないけど、母も感覚過敏だったんじゃないかと思います、私もそれがあって、子どもの寄り具合によっては、ゾワゾワする感覚があって、それだったのかなってわかる気もしますが、幼い私はそれで傷付いたんですね)


好きを受け取ってもらった記憶よりも
好きを受け取ってもらえなかったってことを覚えていて、

それが潜在意識に組み込まれていて

私の好きは重い、だから人が離れていく。
離れられるのが怖いから、好きを止めてしまう。

私が好きになる人はどんどん遠くなるなーって思った時があって、でも、それも自分で作り出した現実だったんですね。
このお母さんが離れていくっていうのが、もしかしたら、好きな人は離れてくっていう現実を作っているのかもしれなくて、
好きになる韓国アイドル、俳優が、すぐ兵役にいく説。これはただの偶然かもだけど(笑)

この設定を
私の好きを喜んで受け取ってもらった記憶や、最近の出来事などで、

私の好きは喜こばれる。
私の好きは受け取ってもらえる。
私の好きはちゃんと届く。
私の好きは暖かくて明るいエネルギー

って書き換え中です♡

ホントに好きのエネルギーが気持ち良いなって
思わせてくれる推しに感謝♡

ちゃんとそれをいつか家族に循環させたい。


設定2 最推し以外は、好きになってはいけない

以前この記事に書いたけど、
私の中の平等にしなきゃいけないみたいな思い込みとの複雑に絡み合う感じで、起きている設定。
我ながらややこしい。


私キティちゃんが好きで、キティちゃんが好きだから他のキャラは、別になんとも思ってませんみたいな謎の否定をしてて、

可愛くないとか嫌いとかじゃないんだけど、
そっちも好きって言ったらキティちゃんに申し訳ないみたいな(笑)

一途な自分で居たかった。
これも可愛いし、これも可愛いって、いろんなものを手にする自分を許してなかったんですよね。

最推しへの気持ちは変わらないのに、
あちこち分散させてしまうと最推しへの好きが減ってしまうみたいなそんな思い込みでいたんですよね。

だから、あゆ好きで生きてきたのに、
ぴえむのライブに行くようになってから、
あゆに申し訳ないって思ってたことがあって、

そんな自分が許せなかったから、最初ぴえむのライブ行くのにめっちゃくちゃ抵抗しました。
ライブ行きたいと思ってから1年ぐらい先延ばししたかも。

そういうのも、きっとお母さんの愛は有限だから
弟に取られたら、私の分がなくなるとか、
そういうところから来てるのかもしれません。


愛のエネルギーは無限だってことを知り、
好きなものは好きでいいんだって
最推しを好きでいる為に、他を下げたり
否定したりしなくてもいいし、
好きが分散して減少するなんてことはないんだってわかって、
それまで、最推し意外にときめくことを止めていた抵抗をやめてみたら、ときめく世界が広がった気がします。


それでも尚、推しへの好きは変わらない。

設定 3 好きなものに依存してはいけない。

私の好きは、まっすぐすぎて、重い設定だから、
もうその人、ものしかみれなくなって、中毒傾向。

あゆのこと、ぴえむのしか考えてない時期があったし、
男女共に好きな人ができればその人のことばかり、その人の真似ばかり、

チョコレートもそう、中毒かってほど。

でもその好きで動いている時の自分のことも嫌いじゃなくて、そこまでハマってる自分が楽しくて仕方ない。

相手に受け入れらて居なくても楽しめる時期ってありますよね。

私の中でハマることは楽しいことだったんだけど、いざ、その人と近付けるって機会ができると、

好きになりすぎるとそれは依存になるからダメだって、そこから離れようとする心理が働くことがあって、
でも好きだから離れられなくて苦しいんだけど。

差し出してくれている手を握れない。
私があゆと握手したら、終わると思っていたのは、憧れと恐怖の間で揺れ動いていたから。


依存しちゃいけないんじゃなくて、依存はしてよい、依存先をたくさん増やすと良いってなにか本か誰かの発信で見た時に、
なんか救われた気がしたんだよね。

その好きのエネルギーがあるから、精神保たれてるのに、それがなくなったら、どうやって生きていくのよ?!

両親には頼れないから自立しなきゃみたいな気持ちがあったからなのかなーと思って。

好きな先に依存してはいけない。
本当は依存したいのに、依存できなかったからこそ、自立しなきゃって、1人でも生きていけるって思ってた。

でも、その満たされない想いを埋めるように
他のもので埋めていた。

それぞれに依存しちゃいけないって思ってた分、
私にはたくさんの依存の分散先があって、
今いい感じに、それぞれが私の居場所になっている。

これは結果良かったって感じです。

自立することが良い事だと思ってたけど、
自立しすぎも孤立になるから、自立と依存もバランス良くなんだって。

設定4 私の好きなものは他人から認めてもらえない
の大物があるんだけど、長くなったからまた今度✐☡


いつもながら長い文章読んでくださってありがとうございます^^

質問、コメントなどお待ちしています。
公式LINEの方で相談も受けてるので登録お願いします^^

〈公式LINE登録者限定〉
君に笑顔を届ける保育士MARI先生に無料相談
14年の保育経験を生かしお答えします🍀*゜
子どもに関すること(保育、子育て)、
心のことや人間関係、習慣化などお気軽にご相談ください。

https://lin.ee/PreUnsl

最後にお知らせです♡

わたし手帳♡の1Dayレッスンを開催しています!

1Dayレッスン受けて、自分を知り、自分と繋がって
私らしく生きてみませんか(*^^*)?

詳細はこの記事を見てね!

https://note.com/m_ari/n/n7b7743ba9486

↓保育サイトにも掲載中のこちらは保育士さん向けになってますが、
内容は万人受けするものとなっていますので、
保育士じゃなくても申し込みはできます^^

https://kg76x.hp.peraichi.com/

インスタ(ストーリーで日常のつぶやきとか、投稿で手帳のことや保育のこと投稿してます)

おすすめはセミナー(ZOOM対面できるよ)


わたし手帳の講師は、わたしの他にもバラエティー豊かな仲間がいます。
私と相性が合わなくても、他の講師から受けて体験してみることをお勧めします^^

わたし手帳の1Dayレッスンの他の講師の日程はこちらから確認できます。

https://ameblo.jp/me-start-meg/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?