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日本と海外のクラファンの違い

あっと言う間に師走。

いろいろありまして、今年行う予定だったクラファンを来年行うことにしました。

海外在住日本人のCampfireの利用はケースバイケースで、一筋縄では行かなかったので、来年はソーシャルグッド専門のクラウドファンディングの利用を計画中。

また、日本語を読めない人たちに向けて、英語のクラファンのプラットフォームの利用も予定しています。

英語で発信することによりオーストラリアだけでなく、米国や英国の人にも日本の社会問題について知ってもらえる機会になると言うのも英語のプラットフォームを利用する理由です。

さて。今回の記事のタイトルにした『日本と海外のクラファンの違い』ですが、日本のクラファンは何かしらのリターンを設定する必要があるのに対し、海外のクラファンは一切のリターンがありません。

日本はお祝いの品に対して、お祝い返しと言う文化がある国なので、クラファンにもれなくリターンがついて来ることには納得です。

贈答品と言えば。

今週は、クリスマスに向けて大量のプレゼントを購入したのですが、オーストラリアのお店はギフトラッピングを行ってくれないどころか、包装紙もリボンもお金を払って購入しなければいけません。

そんなわけで現在、自宅で地道にプレゼントの大きさに合わせて包装紙をカットし、少しずつラッピングを行う日々です。

クラファンからすっかり話がそれてしまいましたが、どちらが良いとか悪いとかではなく、そういう文化の違いを受け入れ、面白がれるようになると、生活がより楽しくなるのではないかと思う今日この頃。

さぁ、そろそろラッピング作業に戻ろうかな。

【おまけ】
アイキャッチ画像は本文と何の関係もありませんが、シドニー在住と言う事で、シドニーのアイコンであるハーバーブリッジの画像にしてみました。
左に少しだけ世界遺産のオペラハウスが見えるけれど、分かるかな~。


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