東京favcity化の夢
最近よく思う事について.
オランダ都市等で研究が進められているfav cityについて雑誌の記事で読んでからぜひ日本(特に東京)で実現したいなあと思った野望の話です.
なにがエモくて共感したのかというと…THINK global,CONSUME localyという概念(詳しく知りたい方は是非ググってください)です.
コンピューテショナルモデリングを夢見る自分にとって情報は重要です.世界各国のスペシャリストが考えて発明したシステムは素晴らしいと思います(もちろん日本のスペシャリストも).
だからその情報をシェアして都市レベルで活用したいなーと思うのです.
まず東京23区をグリッドで分割して歩く人中心のエリアと車のエリアの割合を考え,各グリッドに置くべき建物をデザインしたいなあと夢見ています.
ただそのためには分析・マテリアル(化学)・心理学・環境学etc.のスペシャリストでチームを組まなきゃ実現できませんし,そもそも自分はまだまだチームメンバーに参加できるようなスペシャリストじゃないという所が問題です.
ただ都市開発に携わるビジョンを夢見る自分にとって,favcityの概念は共感しかないのも事実ですし実現させたいですし…誰か他の人達が動くのを見てるだけというのも堪らないので何かしらの形で関わりたいですし.
とりあえず2025の大阪万博に携わることを目標にしたいです.デザイナーもしくはカタリストとして.
東京建築巡りも楽しいし,歴史の勉強は凄く好きですが,歴史を踏襲しつつ何かをデザインしたいです.できれば海外→日本というキャリアを積んでから.
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