君たちはどう生きるかを見てきた話。
こんちは、まんじゅうです。
今回は現在公開されている宮崎駿監督作品である
「君たちはどう生きるか」
をやっとこさ見てきたので、世にいろんな考察とか感想とか出回った頃に
自分の感想を書くってことしてみたいと思います。
じゃあ、行こうか。
完走した感想 正直、わけわからんでした。
事前にプロフェッショナル(たしか)を視聴していて
宮崎駿氏が制作している映像を見てから視聴したので
一部キャラクターが誰を元に作られたかってことは知ってましたが、
なんせいろんな知識が足らないせいで宮崎駿氏の
豊富な知識ゆえの表現についていくことができない。
宮崎駿作品にはオマージュや比喩が結構使用されていて、
その元ネタについて知っていることは宮崎駿氏にとっては普通であるらしい(岡田斗司夫談)ので僕にとっては訳がわかりません。
まぁ、今回の作品では宮崎駿本人が上映会の時に 「自分も訳がわからない」と言っていたそうなので訳がわからなくても大丈夫そうです。(笑)
今、分からなくても良いらしい。
映画を観た後、youtubeの岡田斗司夫氏のチャンネルで
「君たちはどう生きるか」についての動画を調べていたところ、
チャンネルの視聴者からの質問で
「自分の子供に訳がわからなかったと言われた時にどうすれば良いか」
という質問が寄せられていました。
それについて、岡田斗司夫氏は
「今わかんないものはわかんなくて良い、数年後かもっと後に見れば良い。別に理解しなくても良い。世の中には面白いものがたくさんあるんだから」 というようなことを言ってました。
僕の解釈違いだったら怖いので、できる限り岡田斗司夫氏の
チャンネルへ行って動画を視聴することをおすすめしますが、
まぁ映画を全て理解しなければいけないなんてことないから
もっと気楽に楽しめって事でしょう。
僕的には、そう言うニュアンスだったと書いておきます。
宮崎駿の頭のなかのよう。
このコメントを見たときにすごく腑に落ちました。
家に帰るまでの道で動画を調べていた時にふと見たコメントでしたが、
映画を思い返してみたときにすごく腑に落ちるコメントだなと。
すべてのクリエイターが生み出している作品のすべてを把握している
わけでは無くてわけがわからない作品もあって良いんだと思います。
プロフェッショナルで鈴木敏夫氏が言っていた
「宮さんは執念だけで作品を作っている。乙事主だもん」という
発言を聞いたときは納得した。
僕はこの映画を見て内容を半分も理解できてはいないけど
宮崎駿の執念のようなもの。これだけが今生きている理由みたいなもの
という"ナニカ"は伝わった気がする。
何回も引退宣言してるけど、結局作ってないと生きられなくなって
死んでしまうような人なんだろうと思った。
まとめ
今回は映画を見に行った話でした。
最近、傷物語が公開されたらしいので今度はそっちに行きたいと思います。
多分、行ったら記事を書くと思う。
ブログの方は下書きのままで止まってる記事が多いので、
そちらの方も進めていきたいしプログラムも書きたい。
しっちゃかめっちゃかだけどなんとか頑張りたいと思います。
じゃあ、またね。
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