見出し画像

ゲーム好きはゲームクリエイターに向くか否かって話。

こんちは、まんじゅうです。
最近精神状態が安定しなくて本当につらい。
文章書くことから遠ざかってるし、勉強も進んでないことが
目に見えてわかってる。

まぁ、憂鬱なのは横っちょにおいておいて
今回はゲーム制作の専門学校に入学してWeb系のエンジニアしてる
僕が実感として話せる内容を話そうと思う。

じゃあ、いこうか。


結論:別物である。

そういうことです。以上!終わり!解散!
ってのは説明不足すぎるので、補足をちょこちょこと。

まぁ、ぶっちゃけた話をすると
「ゲームをプレイすること」と「ゲームを作ること」っていうのは
まるっきり別物で全然違うことって言うのを念頭に置いておいてほしい。

それを踏まえた上でどんな人がゲームクリエイターになれる(確証は無い)
ということを書いていく。

(ゲーム)クリエイターに向いてるその1

シンプルにものづくりが好きな人は向いてると思う。
自分で試行錯誤して、思い思いのモノを作り上げていく。

果てしない作業でも苦労しながらでも楽しんで作業ができる。
必要ならば、やったことないことでも飛び込んでいける。

上記のことが当てはまったならクリエイターに
向いているとつくづく思うので目指してみよう。

プログラミングは頭の中で建築物を作り上げていくようなもの
と例えられることがあるぐらいには複雑な作業で、
思いもしない場所でバグが起こったり自分で解決していく力だったり、
考える力が必要だったりときらびやかな世界をイメージしてる人からしたら残念だけど現実はそう甘くなく、
泥臭くて自分の理想に向かってただひたすらに
前進と後退を繰り返すことを完成するまで延々とやり続ける。

ネットで調べても解決方法は見つからないし、
複雑に絡み合ったコードとにらめっこしていると段々と頭が痛くなってくるのに解決方法は思いつかない改善しないとかザラにあるし、
ありあわせの方法で誤魔化した結果、自分の理想と完成品のギャップで
苦しむこともある。

でも、そこを乗り越えて完成したものはやっぱりとても愛おしいし
とてつもない達成感がある。

ものづくりの面白さはそこにあると思っているから
ぜひ体感するためにも、ゲームエンジン使ったら自力がつかないとか
仕組みがわからないとかごちゃごちゃ他人の意見に振り回される前に
ある程度のスペックのPCポチってUnityやUE5をインストールして
とっととチュートリアルのゲームを作って見よう。

(ゲーム)クリエイターに向いているその2

諦めない人。
なんでもそうだけどね。

とにかく諦めない人はまじで向いてる。
なんでもそうだけど特にクリエイターは向いてる。

何が合ってもへこたれずに地道に完成に向かって楔を打ち続けて
努力・作業ができる人は最強だと思う。

僕が生まれ変わるか、もう一度人生やり直すときに特典として
なにかの能力がもらえるんだったら多分一番にこれを上げる。

努力は必ず報われるなんて綺麗事いう気も無いし、
そんなこと1mmたりとも思ってないけど
それでも努力しなけりゃ結果なんて生まれないってのは
言えてると思う。

だからこそ、どんなにバグを発掘しても
どれほど途方もない作業予定になっても
諦めないってのは最高の才能だと思うから胸張って
自身もってチャレンジしてみてほしい。

(ゲーム)クリエイターに向いてるその3

とにかくやる人。やって見る人。

この前書いた記事にあったけど、
桜井政博のゲームを作るには
で言われているように「とにかくやる」って姿勢は大事。

「複雑だから」「めんどくさいから」「難しそう」とか
言ってないで「やってから考えよう・やってみよう」って人は強い。

先入観って簡単に取っ払えないものだし、
たいていの人は時間が無駄になるんじゃないかとか色々考えたりするし
人間の本能的な部分に「変化したくない」ということがあるので
難しいんだけど、変化を起こせる人は本当に強いし
大抵の「やってみたこと」に関しては全部自分の経験値になるから
「やらないよりもやること」がとても大切だと思う。

僕もたくさんやらかしてるし、「あの時こうしたら良かったかな?」
なんて思うこともあるけど、反省すれど後悔はしてない。
なんなら、「あの時こうだったから次こうしよう」と思って生きてる。

僕ができなかったからこそ、踏み台・反面教師にし頑張ってもらいたい。
死ぬときに「あれしとけばよかった」なんてものでゲーム開発しとけば
なんて思いたくないでしょ。
だったらなんでも「やってみること」。これが大切だと思う。

まとめ

駆け足になったし重複してる内容ありそうだけど、
修正する気力も無いので今回はこんなところで。

ゲーム制作の専門学校行ってWeb系エンジニアになった僕が言えることじゃないんだけど、ゲームを作ること自体は僕は諦めて無いから
失敗して反省している僕と違って、これから勉強していきたいと思ってる
輝かしいみんなにはぜひ頑張って欲しい。

ブログの方の更新が止まってるからまじで更新しなきゃまずいと
思いつつ、ギャルゲーを5本買いました。馬鹿です。

いいネタになるけど、ゲームもそんなに真剣にプレイするほど
情熱が無くなってるんだよね。
本当に由々しき事態。経験則でいうと、ゲーム好きの僕がここまでって
ことは本当に心が死んできているサイン。

仕事もそうなんだけど、私生活でパートナーがいないってのもつらいよね。
その辺もブログとかnoteのネタにしたら面白いかな?
また今度書いて見るとする。

じゃあ、今回はこんなところで。
じゃあ、またね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?