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Teamsの「承認」機能をわかりやすーく解説しまっせ!

1.DX化への道

毎度同じ項目タイトルですいません!
すごーく偉そうに言いますね(笑)
デジタル化・IT化と混乱されている方がとても多いのですが、新しい事業やサービスを生み出すことがDX化なんですよー

*私が考えるDX化への道は3ステップです!

DX化への道

DX化!については詳しくはこちらの記事をご覧ください。

2.Microsoft365を使った業務効率化とは?

Step1の業務効率化、つまり時短についてお伝えをします。
せっかちさんものんびりさんもお仕事が時短できたら空いた時間で他の業務を行うことができますよね?
どんな業務が時短できると思いますか?

3.Microsoft365に搭載されている時短アプリ

ビジネスを進める上で、誰かに決済をもらうということは必須だと思います。
メンバーさんは期限も区切ってチャットしたのに「返事がこない!お客さんをお待たせしているのに!」と、やきもき、みたいなことってありますよね?
リーダーさんは前にチャットを送りましたとメンバーさんに言われたとて、「いやいやどこにあるの?探すの時間かかるのにー」のように、リーダーさんもメンバーさんもどちらをもの時間をとってもたくさん使ってしまいませんか?

4.Teamsに標準搭載「承認」はいつ使いますか?

はい、今でしょ。ですね!←すこーし古い流行語を使うのがおばちゃんの特徴です(笑)
操作手順はお調べいただくとしまして、

ご活用いただく3つのメリットをお伝えしますね。
1.送信者に自動的にメンションと同様に通知がアクティビティに届きます。
2.メンバーさんがリーダーさんに催促できます。
3.今はやりのエヴィデンス(証拠)が残ります。

Teamsの承認機能の画面(古い表示画面です)

5.Power Automateってご存知ですか?

急にレベルアップした単語が出てきてすんまそんです。
Microsoft365の中にPower Platform(パワープラットフォーム)シリーズがあります。
情報共有のために使用するというよりは、何かを作り出すものです。
一番良く使われているのが「Power Automate(パワーオートメート)」という自動化をする製品です。

このPower Automateは主にルーティン業務を自動化するすぐれものです!
ExcelやAccessのマクロやVBAよりも設定が簡単です。とはいえ、変数や関数の概念はお勉強が必要ですが・・・

何が言いたいかといいますと、Teamsの「承認機能」は実はこのPower Automateの「承認」連動してるんですよねーということです。
裏ではPower Automateがサポートをしているため、リマインドができたり、自動化をする流れ(フロー)を作れば承認者ではない人にメンションしたりもできるってーわけです。

Power Automateの承認画面

Power Automateの活用はおいおいこのシリーズでも取り上げますが、Microsoft365の時短といえば、欠かせない製品なんだな、ということを知っていただけたらと思います。

6.Microsoft365のトレーニングで業務の課題をなくしませんか?

当方の屋号「elwit」と申します。
*enjoy life with ITの頭文字をとってelwit(エルウィット)と読みます。
ITで楽しい人生を送りませんか?という我ながら素晴らしい屋号だと思っています(^_-)-☆
アプリは道具です。
本来の利用目的は、業務課題を解決すること!ですよね?
多数の企業様の事例を元に、御社ならではのトレーニングをご提案させていただくことを強みとしています。
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