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友達の友達は改めて大切にしたいと思った話:Facebookの思い出とこれまでの豊かな出会い。

不思議な縁の出会い

昨日はいいことがありました。

息子の習い事が終わるのを待っていたときに、一人のお母さんから声をかけてもらいました。「〇〇くんのママですよね?お話したかったです!」と。

私は、彼女が誰のお母さんなのかわからず、とても驚きました。
でも、お話をしていくと、共通の友人がいるということが判明。

共通の友達といっても、その友達とはもう1年以上会ってないし、お茶しながら話したのは2年くらい前。最近は連絡すらしてなかったのです。

でも、なぜか彼女たちの間で、私が話題に出てきたらしいです。なんでだろ?

不思議なご縁で、瞬く間に仲良くなった気分になり、たくさんお話をしました。嬉しいです!そして友人にも、もちろんこれを気に連絡をし、再会する約束をしました。

Facebookでの思い出と繋がり


「友達の友達は大事だなー」と考えている中で、思いついたのは、Facebookのことでした。
もう数年以上、私はFacebookの更新をしていないので、全く活用できていないのですが、はじめてFacebookに登録したのは20歳ごろだったと思います。
まだ日本人のユーザーは少なくて、私は短期留学したときのホストファミリーから教えてもらい、しばらく英語で更新していました。懐かしい!

私が登録してから1年後くらいに、日本人のユーザーも急激にに増え、これで、自分の友達が、誰と友達なのかが一気に見えることになりました。
「共通の友達が誰」という表示があり、「えー!あの人と、あの人知り合いだったんだー!!!」という意外な発見や衝撃がたくさんありました。
また、就職活動時は、Facebookを活用して、友達の友達が力を貸してくれたこともたくさんありました。彼らのネットワークを通じて、面接のアドバイスや業界の情報を得ることができました。それは、私一人の力では得られない、価値ある情報でした。

ママ友との関係性: 予想外の学びと絆


息子のママ友との付き合いでも友達の友達の重要性を理解しています。
毎年クラス替えがあるたびに、友達から友達を紹介してもらい、なにかピンチのときは助け合うくらいの関係だけれども、数人と関係性を保っています。

子供の母としての付き合いに、以前は「自分で選んだ友達じゃないから!」といって、趣味が合わなそうとか、考えてることが合わなそうとか、何かと理由をつけて、交流をめんどくさがっていましたが、自分とは違うバックグラウンドの人との交流が増えたことは、喜ばしいことだと感じるようになりました。知りえなかった情報や考え方をどんどん得ることができるからです。

友達の友達との豊かな交流と学び


ここまで書いていて思い出しました。
大学院を修了し就職した直後に、とんでもなく広いリビングをもつマンションを借りて住んでいる友達がいました。いつでも遊びに来てーって感じで、本当にいろんな人が来ていました。給料のほとんど全部が家賃に消えているんじゃないかって心配していましたが、まさに「友達の友達と友達になりたい。そのための部屋だ!」と彼女は言っていました。おかげで、誰だかよく知らない色んな人たちと、一緒にあそんだり、仕事の相談をしたり、本当に色んな人から色んなことを教えてもらいました。彼女は現在は海外に住んでいるので会うことはなくなったけれど、未だに1年に1度、年賀状のやりとりをしている仲です。


こうして思い出しただけでも、私は友達はもちろん、友達の友達にもとても恵まれています。懐かしくなったので、早速色んな人に連絡を取ろうと思いました!

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