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【モチベーションUP】僕にとって高いハードルなんてない。いつだって1つのレンガだ。


(ウイル・スミス)
皆んな夢を持っている。きっかけを求め、周りに耳を傾けるのも良いが、夢は君自身にしか分からない。君の人生をどうするかは誰も決められない。君が何者か誰にも分からないんだ。

時に自分の事も分からないがリスクをとって行動してみるんだ。周りにサポートを求めたくなる事もあるだろう。

常に周りが支えられる訳じゃない。1人で取り組まなきゃいけない。軌道に乗り出したら当然周りもついてくる。

まずは君が自分を信じる事。そうじゃなきゃ周りは君を信じない。


僕にとって高いハードルはない。思うに成功するために必要なのは”信じ込むことができる資質”だ。過去だけに囚われてはいけない。

たとえ5000万年の歴史があろうとね。”今までになかったことが起こる”と妄信できなきゃいけない。僕はかなり信じ込むたちでね、よく友人に笑われるんだけど、あなたの前でも正直に言えるよ。

僕はなろうと思えば大統領にもなれると、本気で思ってる。突飛な考えだと思われるだろう。特に実際にその道の厳しさを知る人たちからはね、皆は”本気で言ってるとはアホなヤツ”いつもああだって。


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(記者)政界進出は考えたことある?

僕は、確かな才能があると思っている。神様からの贈り物だ。その才能を金儲けだけに使うのも罪だと思ってる。

アフリカでモハメド・アリやネルソン・マンデラと過ごして世界には他人事ではない問題があると実感した。そして僕には世界を変えていける、より良くしていける才能があると思ってる。

どんなに小さな変化だろうとね、それも大事なことだけど。でもその手段は政治ではないんだ、僕のエネルギーと時間の使い道ではない。

両親から教わったよ。”壁を建てようと思うな”とね。さぁ壁を建てるぞ!じゃない。高くて大きい世界1の壁を立てようとはしない。物事を始めるとき、このレンガを完璧に置こうと考えるんだ。世界のどこにも”これほど完璧に置かれたレンガはない”ってくらいにね。

そうやって10分間並べ続ける。毎日そうやるうちにいつか壁が出来上がる。心理学的にも有効だ。

色々な局面で沢山の人と競い合ってきたけど、人はハードルが高いほど、最初の1歩を踏み出せないものだ。でも僕にとって高いハードルなどない。いつだって1つのレンガだ。

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