家族というものに苦手意識を持っていた理由
私が家族に苦手意識を持っていた理由を最近、自分の中で言語化できたのでそれについて書いていきたい。
私は、もともと結婚願望がなかった。なぜなら、家族という隠蔽性の高い集団が怖くて仕方なかったんだと思う。社会に出たら許されないことが、家族という集団の中では許される。家族ってなっただけで、警察は、民事不介入になる。それが怖くて仕方なかった。家庭内DVもモラハラも家族ってだけで、許される。それが嫌だった。
ただ、子供の時では、家族になりたい親を選べないけれど、大人になった今、家族になりたい相手は選べるし、あまりにもおかしなことをすれば、離婚という手段をもって選び直すことができる。
モラハラをされまくって、自分が間違っているように洗脳される気がして仕方なかった。でも、自分軸を確立して、そんなことを言ってくる奴は撃退すればいいだけだし、家族っていうものは自分の築き方次第では、やばいものではなく、安心できるエネルギーの補充ができるものなのかもしれない。
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