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保育士さん達が「希望」を持ち続けるために

はじめまして。
たくさんの保育士さんが「希望」を持って笑顔で保育ができるために、これから私の経験や思いを発信していきたいと思います。
よろしくお願い致します😊

最初に、私の事を少しお話しさせてください。

私は5年前まで、公立保育所で25年間保育士として勤務していました。私にとって保育士の仕事は天職だと自負していました。

いつも「希望」を持って子ども達と楽しく過ごしていました。「子ども達にとって」「あの子にとって」「お母さん達にとって」何が大切かを考えながら、最後まで保育士を全うするものと思っていました。

保育の現場でいつも「モヤモヤ」していたことがありました。
それは・・・

「保育所の子どもは職員全員でみる意識を」とよく聞く言葉ですが、それができている現場はどのくらいあるでしょうか。
少なくとも、私が退職前に経験してきた現場では、ほぼなかったと断言できます。保育現場を思い切り敵に回す感じになってしまいますね。今まで信頼してくれていた人たちを裏切る感じにもなりますが、でもこれは本音です。
どんなことか・・・また後日事例を含めて発信していきますね。

クラス運営をする中で、困りごとを抱えている先生は多いと思います。
人間関係や職務上の悩みは、どの仕事でも必ずあることですが、保育士ならではの悩みの一つとして
「子ども対応、保護者対応」で悩む保育士さんは多いと思います。そして同僚との関係。
これから私が進めていきたいことは、「そこ」にあります。
「どうしたらいいの」と悩む保育士さんのサポートがしたいと、私の感じていた「モヤモヤ」に「そうそう、それそれ」と共感する保育士さんの手助けをさせていただきたいということです。

いわゆる「扱いづらい子ども・保護者」に悩む保育士さんがいて、その悩みにどれだけの上司・先輩・園が手助けをしてくれているか、悩みは解決できているのか・・・
私はその悩みに一緒に寄り添い進んでいける存在が必要だと感じています。

少しでも興味・関心をお持ちになっていただけた方はお付き合いしていただけたら嬉しいです。

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